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旭川市内の保育施設で園児・職員41人が感染性胃腸炎を発症

公開日:2025/11/12 更新日:2026/07/10

北海道・旭川市保育施設でノロウイルス集団

2025/11/05 北海道の旭川市保健所によりますと、市内の保育施設から11月4日、複数の園児・児童・職員がおう吐や下痢などの症状を訴えているとの報告がありました。 この施設では10月25日から11月8日にかけて、1歳から小学生までの男女39人と職員2人、あわせて41人が症状を訴え、うち一部が医療機関を受診しました。 保健所が6人の便を検査したところ、4人からノロウイルスが検出され、残る37人も同様の症状を呈していることから、集団感染と判断されました。 全員が軽症で、現在は回復または快方に向かっているということです。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。