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山梨県内で今季初 ノロウイルス検出

公開日:2025/11/05 更新日:2026/07/10

甲府市保育施設で集団感染

2025/11/04 山梨県甲府市内の保育施設で、10月28日から11月2日にかけて園児24人と職員5人の計29人が嘔吐や下痢などの症状を訴えた。 このうち3人からノロウイルスが検出されたため、市保健所は施設内でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団感染が発生したと判断した。 今シーズン、山梨県内での集団感染は初めての確認となる。 保健所は施設に対し、消毒の徹底や二次感染防止策の指導を行った。 発症者は全員軽症から中等症で、重症化の報告はない。 施設名や園児・職員の詳細は非公表だが、集団生活の場における感染であることから、保護者や関係者に対して手洗いやうがい、衛生管理の徹底が呼びかけられている。 ノロウイルスは少量でも感染するため、感染拡大を防ぐには日常的な衛生対策が重要とされている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。