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札幌市北区 飲食店で36人がノロ感染

公開日:2025/10/11 更新日:2026/07/10

札幌市 飲食店で集団食中毒

2025/10/09 札幌市保健所の発表によると、札幌市北区北8条西4丁目の飲食店「刺身と焼魚 北海道鮮魚店」にて、2025年9月25日と26日に宴会コース料理を提供された顧客のうち、20代から60代の男女36人が下痢や発熱、嘔吐などの症状を訴えた。 提供された料理には、生ガキや刺身、焼き魚などが含まれていた。 患者の便からノロウイルスが検出されたことから、札幌市はこの事案をノロウイルスによる集団食中毒と断定した。 なお、入院者はおらず全員が軽症とされている。市保健所は、当該店舗に対して10月9日から3日間の営業停止処分を下した。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。