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高齢者施設で感染性胃腸炎の集団発生(宮崎県 延岡市)

公開日:2025/10/11 更新日:2026/07/10

宮崎・延岡 高齢者施設で11人が感染

2025/10/06 宮崎県によれば、延岡市の高齢者施設において、10月1日から6日までの6日間で、施設利用者8名、職員3名、合計11名が感染性胃腸炎を発症した。 主な症状は発熱、嘔吐、下痢であり、重症者は確認されなかった。 県内での感染性胃腸炎の集団発生は今シーズン初めての報告で、昨年よりも約2か月早い発生であるとして、県は手洗いの徹底などを呼びかけている。 また、ノロウイルスなどウイルス性胃腸炎の本格的発生時期が近づいているとの見方も示されている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。