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全国1医療機関あたり6.3人感染

公開日:2025/08/25 更新日:2026/07/10

新型コロナ「ニンバス」9週連続増加

2025/08/22 厚生労働省によると、2025年8月11日~17日の週に全国約3,000の定点医療機関から報告された新型コロナ感染者数は22,288人で、1医療機関あたり平均6.3人。 これは9週連続の増加傾向となっており、感染再拡大が懸念されている。特に注目されるのが、オミクロン株の新たな変異系統「ニンバス(NB.1.8.1)」の感染拡大である。 現在、国内感染者の約40%がこの変異株とされ、一部報道では国内感染の8割を占めるとの推定もある。 この株の特徴として、通常よりも強い「のどの痛み」が報告されており、医師からは「カミソリを飲み込んだような痛み」と表現されることもある。 その他の症状には発熱、倦怠感、頭痛などがある。医療現場では、コロナを疑われる患者のうち5〜6割が陽性となるケースも多く、陽性率の高さが実感されている。
【NB.1.8.1(通称:ニンバス)について】 2024年末ごろから世界で拡大しはじめた新しいCOVID-19の変異株です。 オミクロン系統の一種で、感染力が高いことが特徴ですが、重症化率はこれまでの株と比べて大きな変化はないとされています。 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。