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広島・福山市の飲食店でノロウイルス集団食中毒

公開日:2025/07/15 更新日:2026/07/10

広島県福山でノロ食中毒

2025/07/13 広島県福山市は市内の飲食店でノロウイルスによる集団食中毒が発生したと発表しました。 福山市生活衛生課によると、7月10日午後、飲食店から「利用者が体調不良を訴えている」との通報があり、保健所が調査を実施。 その結果、7月8日に刺身や揚げ物などの料理を提供された1グループ14人のうち7人が下痢や腹痛などの症状を訴えていたことが判明しました。 全員軽症で、入院者などは確認されていません。 検査の結果、患者の便からノロウイルスが検出されたことから、保健所は8日に提供された料理が原因と断定し、当該飲食店を7月13日付で営業禁止処分としました。 夏場でも注意が必要なノロウイルスによる事例であり、調理・提供時の衛生管理徹底が改めて求められます。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。