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福岡・城南区保育施設で31人感染性胃腸炎

公開日:2025/07/11 更新日:2026/07/10

福岡・城南区保育園で胃腸炎

2025/07/10 2025年7月10日、福岡市は城南区の保育施設で感染性胃腸炎の集団発生が確認されたと発表した。 市によると、7月4日から10日にかけて、0歳から5歳の園児29人と職員2人の計31人が嘔吐、下痢、発熱などの症状を訴えた。 検査の結果、このうち3人からノロウイルスが検出され、市は感染性胃腸炎の集団発生として対応している。 感染者の症状は比較的軽症で、重症者はおらず、全員が快方に向かっていることが確認されている。 特にノロウイルスは感染力が強く、少量のウイルスでも発症する可能性があるため、トイレ後やオムツ交換後の手洗いの徹底、調理場や食事前の衛生管理が重要とされる。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。