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千葉市 サポウイルス食中毒15人発症

公開日:2025/07/07 更新日:2026/07/10

千葉市 サポ食中毒発生

2025/07/04 2025年7月4日、千葉市は若葉区の弁当業者「ケーエムフーズ」が提供した仕出し弁当やカレーを食べた利用者15人がサポウイルスによる食中毒を発症したと発表しました。 この会社の従業員3人からもサポウイルスが検出されています。 サポウイルスによる食中毒の発生は千葉市で2013年以来、12年ぶりとなります。
【サポウイルスについて】 サポウイルス(Sapovirus)は、ノロウイルスと同じくカリシウイルス科に属する非エンベロープRNAウイルスで、ヒト及びイヌやブタなど動物にも感染します。 感染経路・潜伏期間 主に糞口(ふんこう)感染で、感染者の便や嘔吐物を介して伝播します。 潜伏期間は通常12〜48時間、最長で1〜4日程度です。 主な症状 急性胃腸炎を引き起こし、嘔吐・水様性下痢・腹痛が中心です。 発熱や頭痛などの全身症状は稀で、ノロウイルスに比べやや軽症である傾向があります 。 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。