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北海道岩見沢 老人ホームで13人食中毒

公開日:2025/07/04 更新日:2026/07/10

北海道岩見沢 食中毒

2025/07/02 北海道岩見沢保健所は月形町内の特別養護老人ホームで、委託業者「魚国総本社」が提供した給食を食べた入居者・職員計13人が食中毒を発症したと発表しました。 発症者は6月19日の昼食でミートソーススパゲッティ、コンソメスープ、レタスときゅうりのサラダ、ぶどうゼリーなどを摂取した後、嘔吐・発熱・下痢等の症状を訴え、うち3人が医療機関を受診しました。 岩見沢保健所などの調査で、入居者・職員計6人と調理担当者2人からノロウイルスが検出され、7月2日に食中毒と断定されました。 幸い、症状を訴えた全員が回復しています。 再発防止策として、給食業者は調査期間中に施設・器具の消毒、衛生管理計画の見直しを行い、岩見沢保健所がこれを確認したため、営業停止命令は行われませんでした。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。