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北海道苫小牧の居酒屋でノロウイルス

公開日:2025/05/14 更新日:2026/07/10

北海道苫小牧の居酒屋でノロウイルス

2025/05/13 北海道保健福祉部が2025年5月13日に発表した情報によると、苫小牧市内の飲食店「活魚料理 北海」で食中毒が発生しました。 5月2日に同店で会食した2団体29名のうち16名が下痢や嘔吐などの症状を訴え、便からノロウイルスが検出されました。 発症者は32歳から56歳までの男女で、5名が医療機関を受診しましたが、回復に向かっています。 2団体は同じコース料理を注文しており、お通し、刺身、すき焼き、揚げ物、焼き物、握り寿司などが提供されました。5月11日と12日に店は自主的に営業を自粛し、清掃・消毒を実施。保健所は営業停止命令は行わないとしています。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。