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愛媛県で感染性胃腸炎の感染者が高い水準で2週連続増加

公開日:2025/04/27 更新日:2026/07/10

愛媛県で感染性胃腸炎の感染者が増加

2025/04/25 愛媛県で感染性胃腸炎の感染者が高い水準で2週連続増加しており、特に八幡浜と松山市の保健所管内で急増しています。 4月20日までの1週間の1医療機関あたりの平均患者数は18.19人と、前の週から3.89人増加しました。保健所別に見ると、八幡浜が26.00人、松山市が24.00人と多く、いずれも前の週から約10人増加しています。 今治、四国中央、西条、中予も15.50人と高い水準です。一方、宇和島は1.5人となっています。 感染者の検体からは、ノロウイルス、ロタウイルス、下痢を引き起こす大腸菌などが検出されています。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。