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宮城県の感染胃腸炎患者数 仙南地域で警報レベル

公開日:2025/04/25 更新日:2026/07/10

宮城県の感染胃腸炎患者数、警報レベル

2025/04/24 宮城県の感染性胃腸炎の発生は全体的に収まりつつあり、20日までの1週間の患者数は1医療機関あたり5.20人と、2月上旬以来の低い水準となりました。 しかし、仙南地域では依然として高い発生状況が続いており、同期間の患者数は1医療機関あたり12.5人と突出しています。仙南地域では前の週に警報レベルに達しており、今週は半減したものの、引き続き警戒が必要な状況です。 宮城県は県全域に対し、引き続き感染性胃腸炎への注意を呼びかけています。 なお、同時期に新たに集計された急性呼吸器感染症(風邪)の患者数は1医療機関あたり73.57人で、前の週から増加しています。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。