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福岡市博多区の医療機関でノロウイルス集団感染

公開日:2025/04/17 更新日:2026/07/10

福岡市博多区の医療機関で集団感染

2025/04/16 福岡市博多区の医療機関で、4月10日から16日までに60代〜100歳以上の入院患者13人と20代〜60代の職員8人、計21名が感染性胃腸炎の症状(おう吐、下痢)を訴える集団感染が発生しました。 福岡市によると、症状を訴えた入院患者のうち、80代女性3名と100歳以上の女性1名からノロウイルスが検出されています。 現在、発症した入院患者と職員計21名に重症者はなく、全員快方に向かっています。 保健所は、感染予防のため、調理時、トイレ後、食事前の手洗いの徹底を呼びかけています。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。