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徳島県で2件31名の食中毒事件が発生

公開日:2025/04/07 更新日:2026/07/10

徳島県で2件の食中毒事件が発生

2025/04/06 徳島県内の2つの飲食店で食中毒が相次いで発生し、計31人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。患者の便からはノロウイルスが検出されています。 カフェレスト イスバ(三好市): 先月29日から31日にかけて、この施設で食事をした客や関係者15人が食中毒の症状を訴えました。 症状は下痢、嘔吐、発熱などです。 全員快方に向かっています。 保健所は、店側が提供した食事が原因と断定し、同店に対し4日間の営業停止処分としました。 みかもの大ちゃん(三好郡東みよし町): 先月30日にこの店が提供した葬儀用の弁当を食べた16人が同様の症状を訴えました。 1人が入院中ですが、命に別状はありません。 こちらも患者の便からノロウイルスが検出されたため、保健所は店側が提供した食事が原因と断定し、3日間の営業停止処分としました。 徳島県安全衛生課は、両店に対し営業停止処分を行うとともに、食品の衛生管理の徹底を呼びかけています。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。