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神奈川県大井町の高齢者向け住宅で食中毒

公開日:2025/04/05 更新日:2026/07/10

神奈川県大井町で27人食中毒

2025/04/03 神奈川県大井町のサービス付き高齢者向け住宅「グランデュオイルカ2号館」で、入居者と職員計27人がノロウイルスによる食中毒を発症し、70代の男性入居者が死亡したことが3日に発表されました。 3月28日に施設で提供された昼食が原因とみられる食中毒が発生。 入居者と職員の男女27人が嘔吐や発熱などの症状を訴え、うち70代の男性入居者が31日に死亡。 患者の便からノロウイルスが検出され、県は給食による食中毒と断定。 死亡した男性と食中毒との因果関係は不明。 給食業務を担っていた介護事業会社「ケアサービス」は、再発防止策が講じられるまで営業禁止処分。 他の患者26人は快方に向かっている。 この事件は、高齢者施設における衛生管理の重要性を改めて浮き彫りにしました。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。