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札幌市西区の飲食店でノロウイルスによる集団食中毒が発生

公開日:2025/03/27 更新日:2026/07/10

北海道札幌市、ノロウイルスによる集団食中

2025/03/25 札幌市西区の「炭火居酒屋炎琴似店」で発生したノロウイルスによる集団食中毒 2024年3月16日、同店を利用した8歳から59歳までの男女31人が、嘔吐や下痢などの食中毒症状を発症しました。 発症した人の便と、店の従業員3人の便からノロウイルスが検出されました。 札幌市保健所は、この店を原因とする集団食中毒と断定し、3月25日と26日の2日間、営業停止処分としました。 また、同店に対し、従業員への衛生教育を指示しました。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。