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福岡市内で、高齢者施設と医療機関においてノロウイルスによる集団感染

公開日:2025/03/24 更新日:2026/07/10

ノロウイルス集団感染 福岡市内

2025/03/24 福岡市内で、高齢者施設と医療機関においてノロウイルスによる集団感染が発生し、計51人が嘔吐や下痢などの症状を訴えていることが発表されました。 高齢者施設(東区) 70代~90代の入所者29人と20代と30代の職員2人の計31人が症状を訴えています。 このうち1人からノロウイルスが検出されました。 医療機関(西区) 50代~90代の入院患者16人と40代と50代の職員4人の計20人が症状を訴えています。 このうち7人からノロウイルスが検出されました。 重症者はおらず、全員快方に向かっています。 福岡市は、両施設に対して感染予防と感染拡大防止のための行政指導を行いました。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。