ようこそ 楽天市場へ

【なつめチップを使ったレシピ】ゆりねごはん

公開日:2026/01/19

晩冬|小寒(しょうかん)

新暦1月5日頃 ※2026年は1月5日〜1月19日 新しい年を迎え、皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 新しい年が始まり、まだ日常のリズムが戻りきらないまま、静かに季節が深まっていく頃。 小寒は「寒の入り」とも呼ばれ、これから冬の寒さが本格化していく前触れとなる節気です。 朝の空気はきりりと冷たく、湯気が白く立ちのぼる様子に、冬が一歩ずつ歩みを進めていることを感じます。 小寒から立春の前日までは、寒中見舞いを送る時期。 年賀状とは違い、「寒さの中でも、どうか健やかに」という気遣いを伝えるための便りです。 SNSやメールでも、ひと言添えるだけで、冬の冷たい空気の中に小さな灯りがともるような温かさが生まれます。

小寒に受け継がれる、体を整える知恵

1月7日に食べる七草がゆは、無病息災を願い、正月のごちそうで疲れた胃腸を休ませるための日本の知恵。 冬の大地から芽吹いた若菜をいただくことで、「春はもうすぐ」という自然の息吹を感じることができます。 湯気立つおかゆを静かな朝に味わう時間は、一年の始まりを穏やかに整えてくれるひとときです。

小寒の養生ポイント

この時期は、冷えをためないことが何より大切。 「巡らせる」「整える」を意識し、年末年始の疲れを持ち越さないようにしましょう。 体の巡りを整えておくことで、これから訪れる大寒の厳しい寒さにも備えることができます。 ▼この時期におすすめの食材 生姜・ねぎ:巡りを良くし、体を温める 根菜類(大根・にんじん・ごぼう):胃腸を整える 柑橘(ゆず・みかん):気の滞りを流す 黒豆・黒ごま:腎をやさしくサポート

心と肺を潤す「ゆりね」

冷たい空気が張りつめ、体も心も縮こまりやすい小寒の頃。 そんな時期におすすめしたいのが、ゆりねです。 ゆりねは百合の球根を食用にしたもので、古くから薬膳や和食で親しまれてきた冬の食材。 火を通すとホクホクとした食感になり、ほのかな甘みが広がります。 薬膳では「滋陰安神」の働きを持ち、乾燥を潤す、神経の高ぶりを鎮める、不安感やイライラ、不眠をやわらげるとされ、乾燥しやすい冬に心強い存在です。 肺や肌を潤す働きも期待でき、冬の不調を内側から支えてくれます。

血を補い、心を落ち着ける「なつめ」

なつめは「補血安神」とされる果実。 血を補い、疲労回復を助け、心を穏やかに整える働きがあるといわれています。 ほんのり自然な甘みが特徴で、煮込み料理やスープに加えると滋味が深まり、 寒さでこわばった心身をふっと緩めてくれます。

小寒の一品|ゆりねとなつめのご飯

今回は、ゆりねとなつめを使ったやさしい味わいのご飯にしました。 ほろりとほどけるゆりねの食感と、なつめの甘みが重なり、冬の食卓に穏やかな彩りを添えてくれます。 たまご雑炊などのアレンジもおすすめです。

材料と作り方

2合分|約30分 米 2合 ゆりね 1/2または1個 うすあげ 1/2枚 なつめチップ 大さじ1 塩 小さじ1/4 1. ゆりねの根をカットしたら、一枚ずつ剥がしてバラバラにする。水につけてよく洗い茶色く変色した部分はカットする。うすあげは5mm幅ほどにカットする。
2. 米を洗い土鍋に入れたら水を加えて30分浸水しておく。(炊飯器でも可能)
3. 2 にゆりねとうすあげ、なつめチップと塩を加える。
土鍋を中火にかけ沸騰したら弱火にして10分火にかける。その後10分程蒸らす。

▼レシピに使用した商品はこちら

▼なつめチップとおすすめの商品はこちら