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【なつめチップを使ったレシピ】秋刀魚(さんま)と薬味の混ぜごはん

公開日:2026/10/07
食欲の秋に、旬の秋刀魚を使った混ぜごはんはいかがですか? 秋分を迎える頃は、少しずつ秋が深まり、夏から秋へと季節が移り変わる時期。 今回は、香ばしく焼いた秋刀魚に、生姜・みょうが・大葉・ねぎ・梅肉などの薬味をたっぷり合わせた、秋らしい混ぜごはんをご紹介します。 ごはんには「なつめチップ」を加えて炊き上げます。 秋刀魚の旨みと薬味の爽やかな香りに、なつめのやさしい甘みが加わった一品です。

秋の味覚「秋刀魚」

秋を代表する魚のひとつ、秋刀魚。 薬膳では、秋刀魚は「甘・平」の性味を持ち、脾・胃に関わる食材とされています。 脂ののった秋刀魚に、香りのよい薬味をたっぷり合わせることで、さっぱりと食べやすく仕上げました。 生姜や大葉、みょうが、ねぎ、梅肉など、それぞれの香りや風味も楽しめます。 旬の味覚を取り入れながら、季節の食卓を楽しんでみてください。

材料と作り方

2合分 約30分 白米 2合 水 360ml なつめチップ 大さじ2 千切り生姜 1片(約20g) 秋刀魚 2尾 ⚫︎みょうが 1個 ⚫︎大葉 3枚 ⚫︎ねぎ 1本 ⚫︎梅肉 1個分 ⚫︎白ごま 少々 1.米を洗い土鍋に米と水を加えて30分程浸水する。 2.なつめチップと生姜を1に加えて、中火で炊き、沸騰したら弱火で10分炊く。炊き上がったら10分蒸らす。炊飯器炊いてもOKです。 3.秋刀魚をグリルで焼いたら骨を取り除き、身をほぐす。 4.みょうがと大葉は千切りにし、ねぎは小口切りにする。梅干しは種を取り除き、梅肉をみじん切りにする。 5.炊き上がったご飯をしゃもじでほぐし、3の秋刀魚と⚫︎の薬味を加えてよく混ぜ合わせる。お椀に盛り付けて完成。

食材の薬膳メモ

今回使用した食材を、薬膳の考え方からご紹介します。 ■秋刀魚 性味:甘・平 帰経:脾・胃 薬膳では「補虚損・健胃・活血」などの働きを持つとされています。 ■生姜 性味:辛・温 帰経:脾・胃・肺 身体を温める食材として、薬膳でもよく使われます。 ■みょうが 性味:苦甘・温 帰経:肺・大腸・膀胱 独特の爽やかな香りが特徴です。 ■大葉(しそ) 性味:辛・温 帰経:肺・脾 香りを楽しみながら料理のアクセントとして取り入れられます。 ■ねぎ 性味:辛・温 帰経:肺・胃 薬膳では「散寒・健脾」などの働きを持つとされています。 ■梅肉 性味:渋酸・平 帰経:肝・脾・肺・大腸 酸味が食欲をそそり、秋刀魚とも相性のよい食材です。 ■白ごま 性味:甘・平 帰経:肺・脾・大腸 薬膳では「潤燥」などの働きを持つとされています。

なつめを毎日の食卓に

今回のレシピでは、なつめチップをお米と一緒に炊き込みました。 なつめはおやつとしてそのまま食べるだけでなく、ごはんや料理に加えるのもおすすめです。 なつめチップなら刻む手間もなく、いつもの料理に手軽にプラスできます。 秋刀魚の旨み、生姜や大葉などの爽やかな薬味、そしてなつめのやさしい甘み。 旬の食材と一緒に、秋ならではの味わいをお楽しみください。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆レシピ・撮影協力 薬膳コーディネーター 柳瀬 文恵 ★コラム文章加筆・薬膳効能 なつめいろ