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【なつめコラム】秋の旬食材で手軽に養生

公開日:2026/10/07
いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。 10月に入り、店頭には新米や栗、秋刀魚など、おいしい秋の味覚がたくさん並ぶようになりましたね。 旬の食材を味わうことは、季節を楽しむだけでなく、薬膳ではその時季に合った食養生のひとつとして考えられています。 今回は、私たちが日頃なにげなく食べている「お米・栗・秋刀魚」について、薬膳の視点からそれぞれの特徴をご紹介します。 難しく考えず、いつもの食卓に秋の旬を取り入れてみましょう。

新米|毎日の食卓の基本

ツヤツヤと輝く新米が出回る季節。 毎日の食卓でおなじみのお米も、薬膳では大切な食材のひとつです。 ■お米 性質:平性 帰経:脾・胃 薬膳での働き:補中・補気・健脾・和胃 薬膳では、お米は「気」を補い、脾や胃をいたわる食材として考えられています。 平性の食材なので、季節を問わず日々の食事に取り入れやすいのも特徴。 旬の新米ならではの香りや甘みを楽しみながら、毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

栗|ほっくり楽しむ秋の味覚

栗|ほっくり楽しむ秋の味覚 【テキスト③】 秋になると食べたくなる、ほっくりとした栗。 栗ごはんやスイーツもおいしいですが、旬の栗なら、シンプルに茹でてそのまま味わうのもおすすめです。 ■栗 性質:温性 帰経:脾・胃・腎 薬膳での働き:益胃・健脾・補腎・強筋・活血など 薬膳では、脾・胃だけでなく「腎」にも関わる食材として考えられています。 寒さが少しずつ増していく秋から冬への季節の変わり目にも取り入れたい食材です。 旬ならではの自然な甘みを、ぜひ楽しんでみてください。

秋刀魚|秋を代表する旬の魚

秋を代表する魚といえば、やっぱり秋刀魚。 香ばしく焼いた秋刀魚に、大根おろしやすだちを添えるだけでも、秋らしい一品になります。 ■秋刀魚 性質:平性 帰経:脾・胃・腎 薬膳での働き:補虚損・健胃・活血 薬膳では、身体を養い、胃をいたわる食材のひとつとして考えられています。 脂がのった旬の秋刀魚は、塩焼きはもちろん、炊き込みごはんや混ぜごはんにするのもおすすめ。 旬のおいしさを存分に味わいたい食材です。

旬を食べるということ

食材一つひとつの特徴を知ると、いつもの食卓も少し違って見えてきます。 薬膳というと、特別な食材や難しい調理法が必要と思われるかもしれません。 けれど、新米を炊く、旬の栗を食べる、秋刀魚を焼く。 そんな普段の食事も、季節や食材の性質を意識すれば、身近な食養生のひとつです。 「何を食べよう?」と迷ったときには、その季節に旬を迎える食材を選んでみるのもおすすめです。 おいしい秋の味覚を楽しみながら、季節に寄り添った食卓を楽しんでみてください。

秋刀魚のおすすめレシピ

旬の秋刀魚を楽しむなら「秋刀魚と薬味の混ぜごはん」もおすすめです。 香ばしく焼いた秋刀魚に、生姜・みょうが・大葉・ねぎ・梅肉など、香り豊かな薬味をたっぷり。 さらに、なつめチップをごはんと一緒に炊き込み、なつめのやさしい甘みをプラスします。 新米がおいしい季節にもぴったりの一品です。 旬の新米と秋刀魚を組み合わせて、秋ならではの混ぜごはんをぜひお楽しみください。 ▼詳しいレシピはこちら

秋の食卓になつめをプラス

季節の食材と一緒に、なつめも毎日の食卓へ。 なつめはそのまま楽しむだけでなく、ごはんやお料理に加えるなど、さまざまな取り入れ方ができます。 いつものごはんに少し加えるだけなら、毎日の食事にも無理なく続けられます。 新米、栗、秋刀魚など、旬のおいしいものがたくさん揃う秋。 季節の恵みを味わいながら、自分に合った無理のない食養生を楽しんでみてください。

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