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菜乃屋
トピックス
食感まで楽しむ、もうひとつの味わい
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食感まで楽しむ、もうひとつの味わい
食感まで楽しむ、もうひとつの味わい
公開日:2026/06/20 更新日:2026/06/20
お刺身に、おそばに。 「わさび」と聞いて思い浮かぶのは、きっとそんな食卓ではないでしょうか。 ツンと鼻に抜ける、あの香りと辛み。 わさびは長い間、料理をグッと引き立ててくれる名脇役でした。 でも実は、わさびには「すりおろす」だけではない、もうひとつの楽しみ方があるのをご存じですか? 今回は、わさび好きの方にこそ知ってほしい、わさびの違った一面をご紹介します。
根わさびのおいしさ
冷蔵庫にいつもあるわさびのチューブや、お刺身に付いてくる小袋。 それでも充分おいしいし、何より便利。 わたしたちの食卓は、もうこのスタイルがすっかり当たり前になりました。 今では、おろしたての根わさびを口にする機会って、ずいぶん少なくなったのかもしれません。 あの香りと、すっと鼻に抜けて、つーんと広がって、すぐにふわっと消えていく。 辛さの奥に、ほんのり甘さすら感じる、あの感じ。 チューブや小袋とは、正直まったくの別物です。 「わさびって、こんなに香るんだ」と、はっとさせられる。 おろしたての根が持つ、香りと辛みは、やっぱり格別なんです。 しかし実は わさびの格別な部分は、根だけにあるわけではありません。
実は、わさびは根だけじゃない
わさびには、すりおろすのではなく、刻んで食べることで食感まで楽しめる部分があります。 それが、わさびの「茎」 では、すりおろしたわさびと、刻んだ茎。一体、何が違うのでしょうか。
添えるわさびと、食べるわさび
おろしわさびは、少し添えて素材の旨みを引き出し、香りと辛みを楽しむもの。 いわば「添えて味わうわさび」です。 一方、刻んだ茎は少し違います。 香りと辛みに加えて、噛むほどに広がるシャキシャキとした食感がある。 こちらは「食べて味わうわさび」 同じわさびでも、食べ方は様々なのです。 ただ、ひとつ問題が。 刻んだ生の茎は、根と違って風味に角があり、そのままでは食べられません。 香りも食感もあるのに、まだ素材のままなのです。 そこで私たちは、このシャキシャキの茎が活きる食べ方を考えました。 刻んだ茎を、かつお風味のだし醤油にじっくり漬け込む。 こうして仕立てたのが、菜乃屋特製の「わさび茎の醤油漬」です。 わさびの香りと辛み、シャキシャキの食感、そしてだし醤油の旨みがひとつにまとまる。 では、これを炊きたての白いご飯にのせると
食感があるから、白いご飯に合う
炊きたてのほかほかご飯に、思いきってぶっかけて、ひと口。 シャキッとした歯ざわり。 すっと鼻に抜ける香り。 そして、だし醤油のうまみ。 辛みだけが突出することなく、ご飯にすっとなじんで、思わず箸が進みます。根わさびでは、こうはいきません。 白いご飯の上でも辛すぎずしっかり存在感を放つ。これが、刻んだ茎を醤油漬にした、菜乃屋ならではの逸品です。 そして、この「ご飯にぶっかけて食べる」という楽しみ方こそが名前の由来。 ご飯にぶっかけて味わうわさびだから 名付けて、「ぶっかけわさび」です。 しかも、その魅力は、ご飯の上だけにとどまりません。
ご飯のお供から、食卓のあちこちへ
たとえば、こんな食べ方にも。 ・熱々のお出汁を注いで、お茶漬けに。 ・つるりと冷たいうどんの薬味として。 ・ひんやり冷奴や、納豆にひとさじ。 ・こってりした肉料理や、魚料理のアクセントに。 「香り・辛み・食感を、ちょっと足したい」 そんなときに、すっと寄り添ってくれる一品です。 わさびは好きだけれど、「茎」はまだ食べたことない、という方にこそ、一度試していただきたい味わいです。 まずは、炊きたての白いご飯に、ぶっかけるところから。 シャキッと香る、新しいわさびの楽しみ方を、どうぞ。
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