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「のり佃煮」と「生のり佃煮」の違いとは?浜名湖の海苔を楽しむご飯のお供

公開日:2026/08/03 更新日:2026/08/04
白いご飯のお供に、海苔の佃煮。 売り場にはよく、「のり佃煮」と「生のり佃煮」が並んでいます。 名前はよく似ていますが、何が違うのでしょう。 答えは、とてもシンプルです。

違いは、炊く前の海苔

のり佃煮は、乾燥させた海苔から炊きます。 生のり佃煮は、乾燥させていない生の海苔から炊きます。 違いは、それだけ。 「生」とは、できあがった佃煮のことではなく、炊く前の海苔の状態を指しています。 浜名湖で摘まれた海苔は、乾かして「乾燥海苔」になります。 その乾燥海苔を炊いたものが、のり佃煮。 一方、生のり佃煮は、摘んだ海苔を乾かさず、冷凍で保存したものを、炊く直前に戻して作ります。 海苔のみずみずしさを、そのまま閉じ込めるためです。

どちらも、浜名湖の海苔から

炊く前の姿は違っても、もとは同じ。 当店の佃煮は、どちらも浜名湖で育った海苔から作られています。 海とつながる汽水の湖で、200年以上受け継がれてきた海苔づくり。 その海苔が、二つの佃煮になりました。 同じ海苔から生まれて、炊く前の状態が違う。 それを知ると、選び方も少し変わります。

違いを知ると、選ぶ時間も楽しくなる

乾かしてから炊くか、そのまま炊くか。 工程が違えば、口あたりや香りの立ち方も、それぞれの持ち味になります。 いつもの、のり佃煮にする日。 「生」の意味を知って、生のり佃煮にしてみる日。 成り立ちを知って、今日の一瓶を選ぶ。 それも、お取り寄せの楽しみのひとつです。 それぞれの特長や味わいは、あらためて別の読み物でご紹介します。

二つの浜名湖のり佃煮

浜名湖産 のり佃煮 100g 乾燥海苔を炊いた、浜名湖のりの佃煮。
浜名湖産 生のり佃煮 100g 乾燥させていない生海苔を炊いた、浜名湖のりの佃煮。