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RYT200で学んだ、体を整える基本ーー後編

公開日:2026/04/16 更新日:2026/04/17
こんにちは!店長の福間です。 前編では、私の相棒(骨格模型)に監視されながら学んだ「骨の位置」についてお話ししました。 でも、正しい位置がわかっても、それをずっとキープするのは至難の業……。 そこで登場するのが、今回の主役「インナーマッスル」です!
「腹筋を鍛える」と聞くと、仰向けで上体を起こす運動をイメージしませんか? でも、目に見えるシックスパックよりも、骨を支えるためにもう一つ大事なのは、もっと奥にある「腹横筋(ふくおうきん)」という天然のコルセットです。 目に見えないですが、実はこれ、 「呼吸」だけで鍛えられちゃうんです!
現代人はストレスやスマホの見すぎで、無意識のうちに呼吸がすごく浅くなっています。呼吸が浅いと、肋骨周りがガチガチに固まってしまうんです。 実は、内側から肋骨を動かして広げられるのは、呼吸だけ。 呼吸を深くすることは、体の中からのマッサージでもあるんですよ。✨ おすすめは、「10秒かけて吸い、20秒かけて吐き切る」という超スローな呼吸。(RYT200の学びを始めたばかりの頃は、実はこれ結構難しかったです。笑) 10秒かけて吸う: 肋骨を前後左右に大きく広げるイメージで。 20秒かけて吐く: ゆっくりなが~く。最後におへそを背中にくっつけるイメージで、これ以上無理!というところまで吐き切る。 この「吐き切る」動作のとき、腹横筋がガッチリ働きます。 これなら、信号待ちでもデスクワーク中でも、誰にもバレずに「最強の腹筋トレーニング」ができちゃいます!
よくある勘違いのお話です。 「お腹をへこませたいから腹筋運動!」と頑張りすぎると、実は表面の筋肉ばかりが固くなって、肝心のインナーマッスルがサボってしまうことがあるんです。 特に私たち女性が大切にしたいのは、お腹の下側で内臓を支えている「骨盤底筋群」。 ここを無視して表面だけを鍛えると、かえって骨盤周りのトラブルや、ポッコリお腹の原因になることも……。 表面を「固める」のではなく、筋肉の連動で呼吸と一緒に内側から「引き上げる」感覚。 これがヨガで学ぶ、正しいお腹の使い方なんです。 🦢「腹横筋」:天然のコルセットを締める 🦢「骨盤底筋」:重力で下がっていた内臓を下からグッと引き上げる 🦢「背骨と多裂筋」:しなやかに連動しバランスを整える 多裂筋(背中の筋肉)がしっかり働いて背骨がスッと伸びると、骨盤との連動がスムーズになります。 このチームワークが整うと、重力に負けて下がっていた内臓が本来の高さまで引き上げられ、結果として、無理に力を入れなくてもお腹が自然とスッキリ整っていくんです。 表面をガチガチに固める「鎧の腹筋」から、内側から美しく整える「しなやかな腹筋」へ。 これが、私がヨガの解剖学を通じて一番驚き、納得した「お腹痩せ」の真実でした。✨
「筋トレ=筋肉を大きくすること」と思われがちですが、実は頑張りすぎて硬くなった筋肉は、骨格をギュッと締め付けて、かえって体の動きを窮屈にしてしまうこともあります。 目指したいのは、鎧のような「固い強さ」ではなく、バネのような「しなやかな強さ」。 🧘🏻骨を内側から支える「頼れるインナー」 🧘🏻関節をのびのび動かす「柔らかな柔軟性」 この2つがちょうどよく調和したとき、体は驚くほど軽やかに動き出します。 硬い筋肉で固めるのではなく、内側のしなやかな強さを育むこと。それこそが、年齢を重ねても自分らしくいられる、「心地よい体」のつくり方だと思います。
🌿2回にわたってお届けした「RYT200で学んだ、体を整える基本」。 まずは、「自分の体に意識を向けてあげること」から始めてみませんか。 当店のアイテムも、皆さんの呼吸を深め、しなやかな動きをサポートするパートナーでありたいと思っています。 さあ、今この瞬間から、深く長〜く息を吐いてみませんか?🌿

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