Me TIME FOODSのはじまりは、完全栄養アイスMe ICEでした。冷たさとスゥッと優しい口溶けで、食べにくくなった方に「おいしい」を届けてきたプロダクトです。
でも、Me ICEを介護の現場やご家庭に届けるうちに、もうひとつの声が見えてきました。
「冷たいものばかりだと、体が冷える」「やっぱり、あたたかいものも食べさせたい」「夏場は、さっぱり飲めるものがほしい」「日常の食事で使いやすいものがほしい」。毎日のなかには、アイスでは届かない瞬間が確かにある。
Me SOUPは、その瞬間のために生まれました。
お湯を注げば、ほっとするあたたかい一杯に。水で溶かせば、食欲のない夏の日にするんと入る冷製ポタージュに。介護する側の手間も、される側の身体への負担も、どちらも軽くなるような——そんなスープを目指しました。
冷たい日も、あたたかい日も。アイスの日も、スープの日も。その人の、その日のコンディションに寄り添える選択肢を持っていたい。Me ICEとMe SOUPは、そういう関係で並んでいます。
厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2025年版)」をもとに、33種類の栄養素すべてを1杯でバランスよく摂取できる設計です。
「完全栄養」にも各社で様々な定義がありますが、Me TIME FOODSでは、カロリーあたりで必要な栄養素の充足率100%を満たしているということ。
わかりやすく言い換えると、一日に必要なカロリー分のMe TIME FOODSの商品を食べれば、厚生労働省の基準に基づく33種の必要な栄養素が摂れている状態、ということです。
さらにMe SOUPは、75歳以上の後期高齢者のデータをもとに、シニアの体が本当に必要とする栄養素の配合に傾斜をかけて設計されています。食事量が落ちてきた方にとって、「一杯で必要な栄養が揃う」ことの意味は大きい。少ししか食べられないからこそ、一口の密度が大事になります。
「やわらかくしないと食べにくい」「でも、毎回ミキサーを出すのはしんどい」——介護の食事づくりで、この葛藤を抱えている方は多いと思います。
Me SOUPは、元からとろみがついているポタージュ設計。お湯か水を注いで混ぜるだけで、嚥下に配慮した一杯が完成します。ミキサーを洗う手間も、野菜を細かく刻む時間も、必要ありません。
ポタージュならではのとろみは、水やお茶より誤嚥の心配が少なく、ゆっくり自分のペースで飲み進められます。「ちゃんとしたものを出したい」と「自分の時間も大切にしたい」は、どちらもあきらめなくていい。Me SOUPは、その両方をそっと支えるために設計されています。
04|常温保存可&ストックしやすい
Me SOUPは50g・400g・1,000gの3サイズ展開。なかでも1,000gサイズは約20食分と、買い置きに最適な大容量です。
アイスと違って冷凍庫のスペースを取らず、常温でストックできるので、棚の一角に置いておくだけでOK。「冷凍庫がいっぱいで追加で買えない」というストレスもありません。
必要なぶんだけ、お湯か水を注いで作る。残りはまた次の日に。食べ切りのプレッシャーがないから、気負わず続けられます。「まずはお試し」なら50g、「日常的に取り入れたい」なら400g、「長く使いたい・施設で使いたい」なら1,000g——使い方に合わせて選べます。
「ちゃんと飲んでくれた」がいちばんの安心
離れて暮らす親の食事も、一緒に暮らす家族の毎日の食卓も。「栄養、足りてるかな」という心配は、なかなか消えないものです。
Me SOUPは、その心配を少し軽くしたくて作られています。
「棚にあると安心できる」「お湯を注ぐだけで、ちゃんとしたものを出せた気がする」「実家に送っておけば、少なくとも一食は大丈夫」——そんなふうに使ってもらえることが、私たちの願いです。
完全栄養は、手段です。その先にあるのは、「今日もちゃんと食べてくれた」という、小さくて大切な安心です。