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こんぶ小話【特別な炊き込みご飯】

公開日:2025/09/20 更新日:2026/10/25
秋は「実りの季節」。 きのこ、さつまいも、新米といった食材が店先に並び、食卓もほっこり温かくなります。 そんな秋の味覚と相性抜群なのが、昆布。 ・きのこと昆布の炊き込みご飯 ・さつまいもと塩昆布のほっこり煮 ・新米のおにぎりに、細切り昆布をちょっと添えて 戦後大阪で昆布屋を始めた私の祖父は、商いの中でいつもこんなことを口にしていました。 「昆布屋の店先に昆布が落ちているのは一番の恥や。うちが昆布を無駄にしていたら、損をするのはお客さんやからな。」 だから祖父は、割れてしまった昆布やこぼれ落ちた小さな切れ端も、一つひとつ丁寧に拾い集めていました。 「これは売り物にはできんけれど、夕飯には十分使える」と言って、祖母に託していました。祖母はそれを刻んで炊き込みご飯に入れたり、野菜と煮たりしてくれました。 すると──不思議なことに、普段の炊き込みご飯や煮物よりもずっと美味しくなる。 昆布を大切にし、工夫して食卓に生かす。祖父母の手から生まれたあの特別な美味しさは、今も忘れられない味です。 その「感動の一口」を、今はお客さまにも味わっていただきたい。 「健康ご飯の素」を炊き込みご飯にほんの少し加えるだけで、お客さまにとっても、ご家族にとっても“特別な炊き込みご飯”になるはずです。 いつもの炊き込みご飯に── ★ お米2合に対して、大さじ1杯の「健康ご飯の素」を加えるだけ。 これだけで、昆布のうま味がじんわり広がり、一段と深みのある味わいに。 「秋は昆布が美味しい季節」 そんなふうに思っていただけたら嬉しいです。 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。 こんぶ小話では、昆布のある暮らしの楽しみ方を、そっとおすそ分けしていきます。 こんぶとともに、今日も良いひとときを。