〜でもハマる人が続出する不思議なお香〜
「インド香って臭くない?」
初めて焚いた人が、最初に感じやすい感想のひとつです。
実際、日本のお香に慣れている方ほど、最初は驚く事があります。
ですが逆に、一度ハマると
「普通のお香では物足りない」
という人も非常に多いのがインド香の特徴です。
なぜインド香は「臭い」と言われるのでしょうか?
お香専門店として分かりやすく解説します。
~日本のお香とインド香は“別ジャンル”に近い~
まず大前提として日本のお香とインド香は文化も目的もかなり違います。
●日本のお香
・繊細
・控えめ
・上品
・香木系中心
・「ほのかに香る」
●インド香
・濃厚
・甘い
・スパイシー
・煙も多め
・「空間全体を香らせる」
つまり、インド香は最初からかなり香りが強いのです。
日本のお線香感覚で焚くと
「強すぎる!」と感じやすいです。
~焚き始めが特に強烈~
インド香は焚き始めの数秒〜1分くらいがかなり濃く香るものがあります。
特に
・ナグチャンパ系
・ムスク系
・樹脂系
・フローラル系
などは、最初に「うっ」と感じる人もいます。
ただし、少し時間が経つと香りが落ち着き空間になじむ事も多いです。
~“煙の匂い”を強く感じる人も多い~
インド香は竹芯+可燃ベースを使っているものが多く日本香より煙感が強めです。
そのため、「香り」より先に「煙っぽさ」を感じてしまう場合があります。
特に換気の悪い部屋だと、
・焦げ感
・煙感
・重さ
が強く残りやすいです。
~実は“海外っぽい香り”に慣れていないだけの場合も~
インド香は日本ではあまり使われない香料も多く使われています。
例えば、
・濃いバニラ系
・強いジャスミン
・樹脂系
・オリエンタル系
など。
海外のホテルや雑貨屋のような香りに近いものも多いため、慣れていないと「独特」と感じやすいです。
~逆にハマる人はとことんハマる~
面白いことに最初は苦手だった人でも
・数回焚いたら好きになった
・他のお香では物足りなくなった
・部屋の空気感がクセになる
というケースがかなりあります。
特にインド香は「香りを楽しむ」というより、
・空気を変える
・気分を切り替える
・空間を演出する
そんな感覚に近いのかもしれません。
インドではお香は「香りを楽しむ雑貨」というより、祈りや宗教と深く結びついています。
~初心者におすすめなのは“軽め”の香り~
最初から強烈な香りを選ぶより、
・ホワイトセージ系
・レモングラス系
・サンダル系
・クール系の香り
などから入ると比較的楽しみやすいです。
逆に、
・ムスク超強め
・激甘バニラ
・重厚樹脂
系は上級者向けかもしれません。
~焚き方でも印象はかなり変わる~
実は、
・部屋の広さ
・換気
・お香立て
・空気の流れ
でも香りの感じ方は大きく変わります。
特に狭い部屋で長いインド香を焚くと、かなり濃く感じやすいです。
最初は
・半分に折る
・短時間だけ焚く
・換気しながら使う
のもおすすめです。
~まとめ~
インド香が「臭い」と言われる理由は、
・香りが強い
・煙感がある
・日本香と文化が違う
・海外系香料が多い
という特徴があるためです。
ですが、その濃厚さや独特の空気感にハマる人が多いのもインド香の魅力。最初は驚いても気付けば毎日焚いている…そんな人も少なくありません。
当店「香りの専門店 HAPPY HOUR」では、初心者向けの軽めな香りから、濃厚な本格インド香まで多数取り扱っております。
自分に合った香りを探してみるのも、インド香の楽しみ方のひとつです。