瀬戸内・北木島の豊かな海が育む、情熱とこだわりの「陸上養殖」車海老
公開日:2026/05/27 更新日:2026/06/05笠岡諸島のなかでも、最大の面積を誇る北木島。古くから「石の島」として名を馳せたこの島で、現在、新たな特産品として注目を集めているのが株式会社おかげの「車海老」です。
瀬戸内海の温暖な気候と穏やかな海に囲まれた北木島は、水産業を営む上で絶好の環境を有しています。株式会社おかげは、この豊かな自然の恩恵を最大限に活かしながら、最新の養殖技術を導入した「陸上養殖」に取り組んでいます。
陸上養殖の最大の利点は、徹底した水質管理と徹底した衛生管理が可能であることです。厳選された水と飼料を用い、職人が日々海老の状態を細かく観察しながら手仕事で育てることで、病気のリスクを抑え、安定した生産体制を築き上げています。
同社が掲げるのは「日本の食、笠岡の未来を見据えて」という志です。かつてのような活気ある地域を次世代に繋ぐため、地元の漁師さんや研究者さんと手を取り合い、試行錯誤を繰り返しながら「北木の車海老」というブランドを創出しました。そこには、持続可能な水産業の形を模索し続ける熱い想いが込められています。
この情熱を象徴する逸品が「北木のせんべい車海老」です。大切に育てた海老の旨味を余すことなく閉じ込めたこのせんべいには、株式会社おかげが追求する美味しさの理由が凝縮されています。
素材の力を最大限に引き出した味わいは、まさに島の恵みと職人の想いの結晶といえるでしょう。