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ペットのミニ骨壷の選び方|分骨して手元に置くときの大きさと、お骨の入れ方

公開日:2026/09/29 更新日:2026/09/29
いつも一緒にいた、あの子。 お墓や納骨堂に納めたら、遠くへ離れてしまうようで、さみしい。 ずっとそばにいたのに、離ればなれになるのが悲しい。 だから、ほんの少しだけでも、そばに置いておきたい。 そんな気持ちに寄り添うのが、お骨の一部を納めて、おうちで手元供養ができる「ミニ骨壷」です。 「2寸と3寸、どちらを選べばいいの?」 「どのお骨を、どれくらい入れればいいの?」 中型犬や大型犬さんのお骨の一部を、自宅供養のために分骨したいとき。霊園などに納骨しても、身近に置いてあげたいとき。このページでは、ミニ骨壷の大きさの選び方と、お骨の入れ方をまとめました。

ミニ骨壷は、こんなときに

お骨を分けて、一部をミニ骨壷に納める。この「分骨」には、たとえばこんな形があります。 ●お墓や納骨堂に納めて、一部だけ手元に ペット霊園や合同供養に納める前に、少しだけ分けておき、おうちでそばに置きます。 ●大きな骨壷とは別に、一部をいつものお部屋に 中型犬や大型犬さんの大きな骨壷は、リビングに置く場所を決めにくいこともあります。大きな骨壷は落ち着いた場所に置き、一部をいつも過ごすお部屋に。 ペットのお骨を分骨するのに、決まった手続きはありません。いつ、どれくらい分けるかは、ご家族の気持ちに合う形を選んでください。

2寸と3寸、どちらにする?

しっぽの骨壷のミニサイズは、2寸と3寸の2つです。 ●2寸:約200cc(コップ1杯ほど) 直径 約8.5cm・高さ 約8.9cm。手のひらにのる大きさで、棚の上や写真の横にも置きやすいサイズです。 ●3寸:約500cc(ペットボトル1本ほど) 直径 約10.8cm・高さ 約11cm。もう少し多めに納めたいときや、大きめのお骨も入れたいときに。 迷ったときは、こんなふうに選ぶのもいいかもしれません。 → 少しだけ、そばに置きたい:2寸 → 大きめのお骨も、多めに納めたい:3寸 口の内側の広さは、2寸が約7.7cm、3寸が約9.9cmです。大きめのお骨も納めたいときは、口の広い3寸が安心です。 どちらも日本製の陶器で、ふたにはシリコンパッキンが付いた、密閉性を高めたつくりです。マットな陶器に小さなしっぽを添えたデザインなので、お部屋のインテリアの一部として、自然にとけこみます。お客さまが来たときも、気にせずそのまま飾っておけます。

お骨の分け方と入れ方

分骨するタイミングは、大きく2つあります。 ●お骨上げのときに 火葬のあと、お骨を骨壷に納めるときに、ミニ骨壷の分を別にしておきます。火葬場によっては、分骨用の骨壷を持ち込めることもあるので、前もってたずねておくと安心です。 ●あとから、大きな骨壷から移す 四十九日や一周忌など、気持ちが落ち着いたころに移す方もいるようです。急がなくても大丈夫です。 移すときは、晴れた、空気の乾いた日に。清潔な箸やスプーンで、ひとつずつそっと入れて、ふたをしっかり閉めます。口より大きなお骨を、無理に割って入れるのはおすすめしません。

ミニ骨壷のよくある質問

Q. 霊園や納骨堂に納める前に、分骨しておいたほうがいいですか? A. 少しでも手元に残したい気持ちがあるときは、納める前に分けておくのがおすすめです。あとから分骨できるかどうかは、納める先にたずねておくと安心です。 Q. 湿気は大丈夫ですか? A. ふたにシリコンパッキンが付いていて、湿気が入りにくいつくりです。梅雨や夏など湿気が気になる季節は、乾燥剤や、調湿オブジェの「おこつのお守り」を一緒に入れておくと、いっそう安心です。くわしくは「骨壷の湿気・カビ対策」のページでご紹介しています。
大きな骨壷と、そばに置く小さな骨壷。分け方はそれぞれでも、あの子を想う気持ちは同じのはず。ご家族に合う形で、これからも、うちの子をそばに感じてください。