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今週のおすすめ商品 20251218

公開日:2025/12/18 更新日:2025/12/18
~こだわりの黒糖と山城社長への感謝を込めて~ 「秋田の会社が、どうして沖縄県の純黒糖を取り扱っているのですか?」 お客様から、そんなご質問をいただくことがあります。 話は今からおよそ30年前にさかのぼります。 当時、沖縄県の商品を取り扱っていたレキオ通商株式会社の山城社長から、「東北にも販路を広げたい。黒糖ともずくのサンプルを送るので、ぜひ検討してほしい」とお電話をいただきました。 山城社長は沖縄から上京し、東京で起業された方です。その誠実で信頼のおけるお人柄から、黒糖やもずくの販売権を獲得し、インターネットもない時代に電話や直接の訪問を通じて全国へ販路を広げていかれました。 黒糖は生乳のように賞味期限が短いわけではありませんが、サトウキビを中心に農業と関連産業で成り立つ沖縄の離島では、黒糖の販売不振が地域経済に大きな影響を与えることがあります。だからこそ、山城社長は「沖縄の人には義理がある。恩義を果たすために、まっとうな商売を続けたい」と語っておられました。 私たちもその想いに共感し、他に引く手あまたの商材がある中でも、誠実な説明と信頼関係を築きながら、沖縄の貴重な黒糖を取り扱わせていただいております。 現在、国内の黒糖生産量(約9,000トン)の約9割は沖縄県産であり、伊平屋島・伊江島・粟国島・多良間島・小浜島・西表島・波照間島・与那国島の8つの島が主な産地です。 近年では、業界全体で在庫量などの実情を公開し、過去の「過剰生産・買いたたかれ」という悪循環を断ち切ろうとする動きも見られます。そこには、「なんとかして現状を打破したい」「負の連鎖を終わらせたい」という生産者の強い使命感が感じられます。 秋田から遠く離れた沖縄の黒糖を、こうしてご紹介できるのは、ひとえに山城社長とのご縁と信頼の賜物です。 私たちはこれからも、黒糖の美味しさとともに、その背景にある人の思いを大切にお届けしてまいります。
甘さには  人の想いと    島の風♪ 海を越えるだけでなく、時代をも超えていきます。 店長 利部忠 09014976983(24時間)