"殺処分ゼロ"を、猫カフェという形で|飼い主募集型猫カフェfunnyCat
公開日:2026/08/28 更新日:2026/08/28こんにちは、モコペットです。
今号は、埼玉県狭山市で活動する「飼い主募集型猫カフェfunnyCat(ファニーキャット)」さんをご紹介します。
funnyCatは、埼玉県や他県の動物指導センター(殺処分施設)に収容された犬猫、またブリーダー崩壊や多頭飼育崩壊の現場にいた犬猫をレスキューし、体と心のケアを行いながら保護している団体です。
犬猫の殺処分ゼロを目指して活動するボランティアのお店で、常時30頭以上を保護。
特に子猫のシーズンにあたる春から11月にかけては、200頭近くをレスキューすることもあるといいます。
レスキューした猫たちは、ケアを終えたのち、狭山市にある「飼い主募集型猫カフェfunnyCat」で暮らしながら、新しい家族との出会いを待っています。
funnyCatは、猫を家族に迎えたい方が訪れるだけの場所ではありません。猫は飼えないけれど猫が大好き、という方も大歓迎です。
店内では、猫と触れ合いたい方はもちろん、読書をしてゆったり過ごす方もいるのだとか。
個性豊かな猫たちのfunnyな仕草に癒される時間は、日頃の疲れをリフレッシュする心の活力にもなります。
十猫十色の猫たちと、自由気ままな時間を過ごしてみてください。
funnyCatは、一般の方からの猫の保護は基本的にお受けしていません。これは、動物指導センターに収容されている猫の引き出しを活動の中心にしているためで、保護部屋は常に満室の状態が続いているそうです。
そのため、外にいる猫や飼えなくなった猫について、まずはご自身での里親探しを勧めています。その代わりとして、以下のようなサポートを行っています。
・一時的に使う猫用ケージやトイレの無料貸出
・里親募集チラシの店内掲示
・里親探しの方法についての相談対応
「助けたいと思った方に、里親探しを頑張ってもらえれば、そのぶんfunnyCatでは殺処分前の猫のレスキューに力を注げる」——そんな想いのもと、この仕組みが成り立っています。
※本記事は各種公開情報をもとに作成しました。最新情報は各団体の公式サイトよりご確認ください。