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日本ワイン特集|日本には、まだ飲んでいないワインがある。

公開日:2026/09/09 更新日:2026/09/16

日本のワインが、おもしろい。

「日本ワインって、ちょっと高い。」 「海外のワインのほうがおいしい。」 少し前まで、そんなイメージを持っていた人も 少なくなかったかもしれません。 でも今、日本のワインがおもしろくなっています。 日本各地に個性豊かな造り手が増え、 その土地のぶどう、その年の気候、 造り手それぞれの考え方が見えるワインが、 次々と生まれています。 甲州、デラウェア、マスカット・ベーリーA。 聞き慣れたぶどうも、 土地が変わり、造り手が変われば、 グラスの中でまったく違う表情を見せてくれる。 「日本ワインって、こんなにおいしかったんだ。」 その先には、 「こんなワインもあるんだ」という発見もある。 ただ、おいしいだけじゃない。 選ぶのも、飲むのも、おもしろい。 いま改めて飲んでほしい日本のワインを、 全国から集めました。

日本で生まれる、日本のワイン。

日本各地で造られるワイン。 なかでも、日本国内で栽培されたぶどうを100%使用し、 国内で醸造されたものは「日本ワイン」と呼ばれます。 山梨、長野、山形、北海道をはじめ、 今では日本各地に個性豊かなワイナリーがあります。 使われるぶどうもさまざま。 日本を代表する白ワイン用品種「甲州」。 華やかで親しみやすい「デラウェア」。 赤ワインでは「マスカット・ベーリーA」。 さらに、シャルドネやメルローなど、 世界で親しまれている品種も日本各地で育てられています。 同じ品種でも、 土地と造り手が変われば、味も変わる。 それも、日本ワインの面白さです。

日本ワインは、食卓で飲みたい。

日本ワインの魅力のひとつが、 毎日の料理と合わせやすいこと。 たとえば甲州の白なら、 刺身や寿司、焼き魚、天ぷら。 爽やかな白ワインなら、 野菜料理や鶏料理と。 軽やかな赤なら、 醤油を使った料理や焼き鳥、 肉じゃがのような家庭料理にも。 もちろん、ワインと料理に 絶対の正解があるわけではありません。 今日の料理に、 今日飲みたいワインを。 日本の食卓で生まれる組み合わせを、 気軽に楽しんでみてください。

白、赤、ロゼ。今日はどれにする?

【白ワイン|すっきり、爽やかに】 日本ワインを初めて飲むなら、 まず試してほしいのが白ワイン。 柑橘を思わせる爽やかな香りや、 すっと伸びる酸、 やさしい果実味。 和食にも合わせやすく、 食事と一緒に楽しみたい方にもおすすめです。 【赤ワイン|果実味を、ゆっくりと】 果実の香りや、 ほどよい渋みを楽しむ赤ワイン。 軽快でチャーミングなタイプから、 しっかりとした飲みごたえのあるものまで、 造り手によってその表情はさまざまです。 肉料理はもちろん、 醤油や味噌を使った料理と合わせてみるのも面白い。 【ロゼ、オレンジワイン|迷った日は】 白の爽やかさと、 赤の果実感。 その間を自由に楽しめるのがロゼやオレンジワインです。 魚にも肉にも合わせやすく、 一本で食卓を通して楽しみたい日にも。 きれいな色合いは、 人が集まる日の一本にもおすすめです。

品種を知ると、もう少し面白い。

【甲州】 日本を代表するぶどう品種のひとつ。 穏やかな香りと繊細な味わい、 すっきりとした酸を持つワインが多く、 和食との相性のよさでも知られています。 「日本らしいワインを飲んでみたい」 という方にもおすすめしたい品種です。 【デラウェア】 生食用としても馴染み深いデラウェア。 ワインになると、 華やかな香りやみずみずしい果実感を楽しめるものも。 造り方によって、 軽快なものから個性的なものまで さまざまな表情を見せてくれます。 【マスカット・ベーリーA】 日本で生まれた赤ワイン用品種。 華やかな果実の香りと、 比較的やわらかな渋みが特徴です。 重たい赤ワインが少し苦手という方にも、 試してほしい日本の赤です。