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【レシピ】そぼろ納豆|朝日新聞レシピ×にっぽん津々浦々

公開日:2026/10/16 更新日:2026/10/16
いつもの、納豆ご飯。 美味しいけれど…… 少しマンネリ化していませんか? 「火を使わずに、ご飯もお酒も進む小鉢をパパッと作りたいな」 そんな夜に寄り添う一皿を、私たちが拠点を置く茨城からご紹介します。 それは、郷土料理―― 「そぼろ納豆」のアレンジレシピです。 本来はじっくり漬け込む伝統食ですが…… ある“裏技”を使えば、コンロ不要の即席おつまみに早変わり! 主役は、納豆と切り干し大根。 そして、味の決め手を握るのは…… 「みりん」です。 切り干し大根を水で戻している間に…… 耐熱ボウルに「みりん」だけを入れ、ラップなしでレンジへ30秒。 ――チンッ。 扉を開けた瞬間、アルコールが飛んで芳醇な香りがふわり! この「煮切りみりん」にお醤油を合わせるだけで、塩味のカドが丸くなった極上ダレの完成です。
さて、水気を絞った切り干し大根にタレを吸わせ、練り上げた納豆と一気に和えれば…… むっちりとした粘り気に、切り干し大根の「ポリポリッ」とした痛快な歯ごたえ! 乾物と納豆、クセのある食材の取り合わせ…… この二つを、みりんのまろやかな甘みが上品に包み込み、見事な一体感を生み出します。 熱々の白米にのせても、冷酒の肴にしても、もうお箸が止まりません! 数十円で買える、身近な納豆と切り干し大根。 そんなありふれた日常食だからこそ―― ごまかしの効かない「本みりんの質」が、小鉢の品格を決定づけます。 “いつもの納豆”を、少ない手間で極上のごちそうに変えてくれる、家宝の一滴―― 熟成された「上質な本みりん」を戸棚に備え、茨城の美味しい知恵を食卓で味わってみませんか?
朝日新聞『朝日新聞レシピ』より、本来は漬け込む郷土料理を「煮切りみりん」の裏技で即席アレンジした、無限に箸が進む絶品小鉢をご紹介します。

そぼろ納豆

主な材料(1人前)

・納豆1パック(50g) ・切り干し大根10g ・みりん大さじ1/2 ・しょうゆ小さじ1

作り方

1.切り干し大根は水洗いし、1/2カップ程度の水に10分ほどつけて戻します 2.耐熱ボウルにみりんを入れて、ラップをせずに電子レンジ(600W)で30秒加熱し、アルコール分を飛ばします 3.しょうゆを加えて混ぜ、冷まします 4.切り干し大根をよく絞り、長さ2cm程度に切ります 5.合わせておいたみりんとしょうゆをかけて、なじませます 6.納豆をパックの中で混ぜた後、切り干し大根と混ぜ合わせます 7.そぼろ納豆は茨城県の郷土料理で、納豆と切り干し大根を塩やしょうゆに漬け込んだ保存食。これをアレンジしました。 むっちりした納豆と、切り干し大根のポリポリとした食感の差が楽しい一品です
レシピ提供:朝日新聞 朝日新聞レシピ 2026年9月3日掲載 「そぼろ納豆」から

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