ようこそ 楽天市場へ

秋の夜長に楽しみたい、心ほどけるハーブティー|にっぽん津々浦々

公開日:2026/10/08 更新日:2026/10/08
秋が深まるにつれて日が沈む時間が早くなり、少しずつ夜の時間が長くなっていきます。 「秋の夜長(あきのよなが)」とは、そんな長く感じられる秋の夜を表す言葉です。 日本では古くから季節の移ろいを表す言葉として親しまれてきました。 暑さが落ち着き、ゆったりと過ごしやすくなる秋の夜。読書をしたり、映画を観たり、音楽を聴いたりと、自分のための時間を楽しむ方も多いのではないでしょうか。 そんな秋の夜長のお供におすすめしたいのが「ハーブティー」です。 コーヒーや紅茶、緑茶などにはカフェインが含まれていますが、多くのハーブティーはカフェインを含まないため、夜のリラックスタイムにも取り入れやすい飲み物です。 今回は、ハーブティーの基本から種類ごとの特徴、気分に合わせた選び方、おいしい淹れ方までご紹介します。

そもそもハーブティーとは?

ハーブティーは、植物の葉や茎、花、果実などにお湯を注いで、香りや風味を楽しむ飲み物です。乾燥させた「ドライハーブ」のほか、生の「フレッシュハーブ」を使うこともあります。 紅茶がチャノキの葉から作られるのに対し、ハーブティーにはさまざまな植物が使われるのが大きな違いです。 また、混同しやすいのが「フレーバーティー」です。 フレーバーティーは、紅茶や緑茶などの茶葉に花や果実、香料などで香りをつけたもの。 たとえば、紅茶にローズの香りをつけたものはローズフレーバーティーですが、ローズそのものを使って淹れたものはハーブティーになります。 そのため、「ハーブの名前がついている=ノンカフェイン」とは限りません。 夜に飲む場合は、原材料やカフェインの有無を確認して選ぶと安心です。

秋の夜にハーブティーがおすすめな理由

ハーブティーの魅力は、なんといっても豊かな香り。 カップから立ち上る香りを楽しみながら温かいお茶をゆっくり飲む時間は、忙しい一日の気持ちを切り替えるきっかけにもなります。 また、就寝前は明るい照明やスマートフォンから少し離れ、温かい飲み物を飲みながら静かに過ごすことで、自然とリラックスしやすい環境をつくることができます。 ハーブの種類によって香りや味わいが大きく異なるので、「今日はどんな気分かな?」と、その日の気分に合わせて選べるのもハーブティーの楽しさです。

気分に合わせて選びたいハーブティー

【カモミール🌼|一日の終わりにゆったりしたいとき】 ハーブティーのなかでも特に親しまれているカモミール。 りんごを思わせるような、やさしく甘い香りが特徴です。 ほっと一息つきたいときや、夜のティータイムにぴったり。クセが比較的少なく、ハーブティーを初めて飲む方にもおすすめです。 温かいミルクと合わせて「カモミールミルクティー」にすると、よりまろやかな味わいを楽しめます。 【レモングラス🍋|気分をすっきりさせたいとき】 レモングラスは、その名前のとおりレモンのような爽やかな香りが特徴です。 レモンそのものとは異なり強い酸味はなく、すっきりとした味わい。食後の一杯や、気分をリフレッシュしたいときにもおすすめです。 クセが少ないため、ハーブティー初心者の方にも取り入れやすい種類です。 【ペパーミント🌿|食後や気分転換したいとき】 清涼感のある香りと、口の中に広がるすっきりとした味わいが特徴のペパーミント。 ミントにはペパーミント、スペアミント、アップルミントなどさまざまな種類がありますが、ハーブティーではペパーミントがよく使われています。 食後に口の中をさっぱりさせたいときや、読書や作業の合間に気分を切り替えたいときにもおすすめです。
【ラベンダー🪻|香りを楽しみながらくつろぎたいとき】 「ハーブの女王」とも呼ばれるラベンダー。華やかでフローラルな香りが大きな魅力です。 お湯を注ぐと豊かな香りが広がり、ゆったり過ごしたい秋の夜にぴったり。 ラベンダーだけでは香りが強いと感じる方は、カモミールやルイボスなどとブレンドすると飲みやすくなります。 【ルイボス🫖|毎日の一杯に】 ほんのり甘みのある、まろやかな味わいが特徴のルイボス。 カフェインを含まないため、時間帯を気にせず楽しみやすいのもうれしいポイントです。 ルイボスには、発酵させて作る「レッドルイボス」と、発酵させずに作る「グリーンルイボス」があります。 ストレートはもちろん、ミルクとの相性もよく、毎日の飲み物として取り入れやすいハーブティーです。 【ローズヒップ🌹|爽やかな酸味を楽しみたいとき】 バラの果実を乾燥させたローズヒップ。 ビタミンCなどを含み、爽やかな酸味が特徴です。単独でも楽しめますが、ハイビスカスやルイボスなどとブレンドするのもおすすめ。 華やかな色合いも楽しめるため、いつものティータイムを少し特別にしてくれます。 【ジャスミンティー🌸|華やかな香りですっきりしたいとき】 ジャスミンティーは、ジャスミンの花そのものを煎じる一般的なハーブティーとは少し異なり、緑茶などの茶葉にジャスミンの花の香りを移して作られる「花茶」の一種です。 沖縄では「さんぴん茶」として親しまれており、華やかな香りとすっきりとした味わいが特徴です。 ただし、ベースに緑茶などを使用しているものはカフェインを含みます。 カフェインが気になる方は、秋の夜長に楽しむ場合、飲む時間や量を調整しましょう。

おいしいハーブティーの淹れ方

ハーブティーは、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、香りをより楽しむことができます。 ① ポットとカップに熱湯を入れ、あらかじめ温めておきます。 ② お湯を捨て、ドライハーブを1杯分につきティースプーン山盛り1杯程度、ポットに入れます。 ③ 沸かしたてのお湯を約200ml注ぎ、ふたをして3~5分ほど蒸らします。 ④ 茶こしを使ってカップに注いだら完成です。 そのままでもおいしくいただけますが、お好みではちみつなどを少量加えても。 初めての方なら、手軽に淹れられるティーバッグタイプから試してみるのもおすすめです。 ※抽出時間やハーブの量は商品によって異なるため、パッケージに記載された方法がある場合はそちらを目安にしてください。

ミルクを加えて秋らしい一杯に

少し肌寒くなってきた秋の夜には、「ハーブミルクティー」もおすすめです。 ハーブティーに温めたミルクを加えると、味わいがまろやかになり、いつもの一杯が少し贅沢な飲み物に変わります。 特に相性がよいのが、カモミール・ラベンダー・ルイボス。 お好みではちみつを少し加えれば、読書や映画のお供にもぴったりな一杯になります。

今夜の気分で、お気に入りの一杯を

ハーブティーは、種類によって香りも味わいもさまざまです。 ゆっくりくつろぎたい夜にはカモミールやラベンダー、食後にはペパーミント、気分をすっきりさせたいときにはレモングラスなど、その日の気分に合わせて選んでみるのも楽しみ方のひとつ。 忙しい毎日の中でも、お湯を沸かしてお気に入りのハーブティーを淹れる数分間が、自分のための小さな休息になります。 少しずつ夜が長くなるこれからの季節。お気に入りの本や映画と一緒に、温かいハーブティーを片手に「秋の夜長」をゆったり楽しんでみてはいかがでしょうか。
吉野 愛(YOSHINO AI) 管理栄養士×フードスタイリスト×食育インストラクター 江上料理学院にて勤務、講師経験を経て、管理栄養士として独立。 外食店の健康的なメニューの開発、栄養アドバイス、野菜ソムリエ、食育インストラクターなどの栄養講座の講師やフードスタイリストとして活動中。 栄養バランスはもちろん、見た目の美しさや2児の母としての視点をいかして、 皆様の暮らしに役立つ分かりやすい記事をお届けします。

当店の「ハーブティー」はこちら

デカフェインジャスミンティーはこちら♪

おすすめトピックス

ハーブティーをもっと楽しもう!気分にぴったりの選び方