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杉樽仕込み天然醸造味噌「手前味噌」

公開日:2026/01/14 更新日:2026/01/15
いま仕込んでも、味噌になるのは、早くて一年先!移り変わる季節の中、木樽の中で、じっと“熟成”を待つ。創業100年を超え、味噌の伝統を貫く、越前の味噌蔵「マルカワみそ」とのコラボレーション。限りなく、自然・天然にこだわり、昔ながらの製法を継ぐ味噌作りから誕生!

本物の味噌は生きている!

日本で唯一の自家採取の「蔵付き麹菌」。長年、蔵に棲みついていた自然の麹菌には、福井の土地ならではの風味が生まれます。目に見えない麹菌の働きを信じて“待つ”ことで、自然が生きている美味しさが生まれます。微生物の様な単純な生命体は極端なほど環境に敏感で、生殖しやすい場では無限に増殖し、逆に適さないところでは菌は自滅します。味噌は、発酵微生物が息づいている生き物なんです。

巨大な“杉樽”仕込みの天然醸造味噌!

麹にとって理想的な環境である“木樽”で1年間熟成させた味噌には、ステンレス樽には出せない味噌本来の美味しさと風味があります。また、雪国福井の地の利を生かした良質な地下水による仕込みも地元の美味しさ「手前味噌」ならでは!そもそも、福井県武生市は、日本のほぼ真ん中に位置し、日本海沿岸のため四季の移ろいがはっきりしていて、味噌づくりに向いている土地柄です。

寒仕込みが、一番美味い。

味噌は冬の一番寒い時期に仕込み、ゆっくりと寝かせながら、夏の暑い時期に発酵のピークを迎え、1年近く経ってから蔵を出る。昔から、自然のサイクルに従って成長させるのが最も理想的な発酵法だと考えられています。

自然・天然へのこだわり!

栽培期間中、農薬・化学肥料不使用の青森県産の大豆、米を使用!味噌は、いたってシンプルな食品。大豆、米麹、塩を混ぜ、後はただひたすら保存して発酵を待つだけです。何故、時間をかけて、天然醸造にこだわるか? 「それが一番おいしいから!」
今や、欧米のどんな自然食品店でも手に入り、大手スーパーでさえも目にする「味噌」。一説によると、味噌に含まれるジピコリン酸という物質が放射能物質を吸着して排出する作用があるらしく、1986年のチェルノブイリ原発事故以降、ヨーロッパ諸国への輸出が急増しています。また、酵素を豊富に含む発酵食品としても見直されています。