2024.12.12
SUZUKOUBOU店長のすずあつです。
先日、2024年8月にほちゃの正式譲渡が完了してから、新しい預かりっ子を引き出しに、先週12/12茨城県動物指導センターを訪問してきました。
ほちゃを引き出した時の犬の収容頭数は「成犬160頭」で、この時すでに限界に近いとお伝えしていたと思いますが、今回はそこからさらに増えて「成犬220頭」までに膨れ上がっています・・。
減るどころか増える一方で、集団房も個室も空きはありません。
センターでは、いろんな部屋をつぶしてケージを置いて、さらには通路にもケージを置いて、収容された犬の世話をしてくださっていますが、でももうさすがに限界に近いです。
いくら皆が引き出しても、新たに収容される子たちの方が多い状況で、この負のスパイラルを止めるには、とにかく蛇口を締めるしかないと切実に思います。
中には、子犬も結構収容されていて、ほちゃと同郷の子たちもいました。
子犬は、見た目可愛い子はすぐに引き出されますが、そうではない方の子たちはなかなか引き出してもらえず、そのままセンターで大型犬サイズまで育ってしまうと、引き出しのハードルはやはり上がります。
大きなサイズの子はどうしても居残ってしまう可能性が高く、センターでもそれを非常に心配している状況でした。
私はちっぽけな何の力もない人間のひとりです。
こんな現状を目の当たりにしても、我が家で預かれるのは毎回「1頭」のみで、これが今の私のキャパなんだと自覚しています。
ただ、このセンターの状況については、ぜひ犬飼いの皆さまと共有したい部分で、我が子が楽しく暮らしているおうちからさほど離れていない場所で、生きる楽しさを知る術がない、何かを諦めたような表情で毎日をただやり過ごしている子たちが、ここにこんなにたくさん存在するんだということを、ぜひ知ってほしいのです。
そして、犬猫の保護活動は一部の人がやっている『特別なこと』ではなく、犬と暮らしている人、犬をかけがえのない存在と感じている人皆が関心を持ち、皆で情報共有をして、皆で犬たちの未来を変えていくことができたらと、そんな事を心より願っております。
今回引き出した預かりっ子は、久しぶりの女子!
11.4kgの「かりん」ちゃん。センターで、「かりん」というなんとも可愛らしいお名前を付けてもらっていたので、そのままいただきました。
到着した晩にシャンプー決行 → 翌朝には病院へ行って諸々の医療処置 →車に乗せられ会社へ 同伴出勤 → そして朝晩のお散歩練習と、かなりのハードスケジュールを、暴れながらもこなしてくれております!
えらいぞ!かりんたん!!
かりんたん、募集の準備が整いましたら、里親様募集を開始する予定です。何とぞ応援よろしくお願いいたします!
かりんちゃんの詳細情報は、当店Instagramアカウント『SUZUKOUBOU保護ワン部』で発信しておりますので、よろしければぜひフォローしてください。