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寒さ対策

公開日:2025/10/30 更新日:2025/10/30

「冷え」は万病のもと。巡りを整えよう

寒くなると体がこわばり、血の巡りが悪くなって 「冷え」「肩こり」「むくみ」などが 起きやすくなります。 漢方では「気(エネルギー)」と「血(栄養)」が 滞ることで冷えが深まると考えます。 そのため、巡りを良くする養生を 特に行っていきたいとい時期となります。

11月に感じやすい体調の変化

・のどや肌の乾燥 ・咳や喉の違和感 ・手足の冷え ・気分の落ち込み、やる気の低下 ・むくみ、だるさ 11月は“晩秋から初冬”への移行期。 日照時間が短くなり、 空気が乾燥して寒暖差も激しいため、 体が冷えやすく、気も沈みやすくなります。 漢方でいうと「肺」と「腎」が 影響を受けやすい季節です。

=11月の生活養生ポイント=

①毎日の入浴でしっかり温まる (38~40℃で15分ほど) シャワーだけで済ませず、ぬるめのお湯に ゆっくり浸かるのがおすすめ。 じんわり汗がにじむくらいまで温まると、 血流が良くなって冷えにくい体に整います。 お風呂に「生姜」や「よもぎ」を浮かべるのも◎ ②首・手首・足首を冷やさない この3つの“首”は太い血管が通っていて、 冷えると全身が冷たくなりやすいところ。 外出時はマフラーや手袋、靴下などで守りましょう。 ③温性の食材を取り入れる 生姜・ねぎ・にんにく・シナモン・黒糖などは、 体を温める“温性”の食材。 なつめやくるみをお茶やおやつに 取り入れるのもオススメです!

●なつめ

ほんのり甘くて、やさしい味わいのなつめ。 漢方では「気(エネルギー)」と「血(栄養)」を 補う代表的な素材とされています。 冷えや疲れなどで体と心が弱っているときに、 内側からじんわりと支えてくれます。

●桂皮(シナモン)

甘くスパイシーな香りでおなじみの桂皮は、 体の巡りをよくする力があるとされる温性の代表。 カレーだけでなく、鍋やスープの出汁にもおすすめ◎

●乾姜・生姜

食材としても有名な生姜は 実は漢方でも多用されています◎ 冷えには『乾姜』のほうがオススメです!