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内臓冷えにご注意を!

公開日:2026/01/08

その不調『内臓冷え』が原因かも?

1月になると、 「手足よりもお腹が冷たい」 「便秘がち、便が硬くて出にくい」 そんな声をよく聞きます。 実はこの時期の不調、多くはお腹の冷え 『内臓冷え』が関係しています。

冬は“外より中”が冷えやすい季節

寒いと防寒はしっかりしますが、 冷たい飲み物や生野菜、暖房の効いた部屋での薄着 などで、知らないうちに胃腸は冷えがちに。 東洋医学では、冬は体がエネルギーを 「ためる季節」です。 内臓が冷えると腸の動きが鈍くなり、 便秘・ガス・張り・むくみといった 不調が起こりやすくなります。

1月の便秘は「出す」より「温める」

便秘というと、すぐに出すことを考えがちですが、 冷えが原因の場合、刺激の強い対策は 逆効果になることもあります。 そんなときに考えたいのが、 お腹を内側から温め、腸の動きを助ける漢方です。 たとえば ●大建中湯:お腹の冷え・張りを感じる方に ●人参湯:冷えやすく、胃腸が弱りがちな方に ●桂枝人参湯:人参湯よりも優しく効く ●真武湯:しっかり温めたい人向け どれも「無理に出す」のではなく、 身体の内側を温め腸が動きやすい環境を 整える考え方の処方です。 どの漢方薬を飲めばいいか? 迷った方はお気軽にご相談ください★
●なつめとクコの実の生姜スープ こんな方に ・お腹の冷えが気になる ・便秘や張りを感じやすい ・甘いものが欲しいけど体は冷やしたくない <材料>(1〜2杯分) なつめ(乾燥)……2〜3個 クコの実……小さじ1 生姜(スライス)……2〜3枚 水……300ml はちみつ(またはきび糖)……お好みで少量 <作り方> なつめは軽く洗い、手で割って種を取る 鍋に水・なつめ・クコの実・生姜を入れる 弱火で10〜15分ほど煮る 火を止めて、甘みが欲しければはちみつを少し ▼関連商品はこちら
●蓮の実入り 参鶏風あったか薬膳スープ こんな日におすすめ◎ ・お腹の冷えが気になる ・冬の便秘・張り ・疲れがたまりやすい1月に <材料>(2杯分) 〈だし用ティーバッグ〉 高麗人参チップ …… 少量(小さじ1弱) 乾姜チップ …… 1〜2枚(小さじ1弱) ※ 市販のお茶パックに入れる 〈具材〉 鶏もも肉 or 手羽先 …… 200g 蓮の実(乾燥) …… 5〜6粒 長ねぎ …… 1/2本 生姜(あれば) …… 1〜2枚 水 …… 600ml 塩 …… 少々 下準備 蓮の実は一晩水に浸す (急ぐ場合は30分+下ゆで5分) 苦い芯があれば取り除く <作り方> 鍋に水・鶏肉・蓮の実を入れて火にかける 沸騰したらアクを取り、弱火にする ティーバッグ(温めだし)を入れる 長ねぎ・生姜を加え、20分ほど煮る ティーバッグを取り出し、塩で味を調える ※ ティーバッグは**長く入れすぎない(15〜20分) ▼関連商品はこちら

1月はがんばりすぎない養生を

冬は体がゆっくりモードになる季節。 「ちゃんと出ない」「調子が悪い」と 責める必要はありません。 1月は無理に整えようとせず、やさしく温めること。 それが、春に向けて体調を立て直す近道です。