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【犬は雑食です】だから高タンパク質高脂肪のフードは問題!クプレラは低タンパク質

公開日:2025/08/07 更新日:2026/04/02

パートナーが健康であるように・・No92

今までにも何度も繰り返しお伝えしてきたことですが、「犬は雑食です」。 以下は時事通信のニュースからです。

■澱粉消化能力が決めて?

【オオカミからイヌに―欧米チーム】 イエイヌは祖先の野生オオカミに比べ、穀物などのでんぷんを消化吸収する働きが高いことが遺伝子解析で分かったと、スウェーデン・ウプサラ大などの欧米研究チームが23日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 オオカミは肉食性が強いが、人類が農業を発達させて住居近くに捨てた作物や食事の残りをあさるようになったことが、家畜化される重要なきっかけの一つになった可能性があるという。 イエイヌは祖先の野生オオカミに比べ、穀物などのでんぷんを消化吸収する働きが高いことが遺伝子解析で分かったと、スウェーデン・ウプサラ大などの欧米研究チームが23日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 世界各地のオオカミ12匹とイエイヌ60匹のDNAを解析したところ、脳神経の発達に関連する遺伝子群が変わり、人間社会になじむようになったと考えられるほか、でんぷんの消化吸収に関連する3遺伝子の働きが高まっていることが判明した。  イエイヌがいつどこで出現したかははっきりせず、人類がオオカミの子を捕まえて見張りや狩猟を手伝わせるようになったのがきっかけとの見方もある。 イスラエルの約1万2000年前の遺跡からは、人と一緒に埋葬されたイヌの化石が見つかっており、遺伝情報解析では1万年前までに東南アジアや中東でオオカミの家畜化が始まったと推定されている。           2013年1月24日時事通信より
以上のように、今までお伝えしてきたことが科学的に証明されたことで、ソフィアがお勧めするクプレラの食事が正しい立ち位置(犬は雑食)で作られていることの証左になりました。 ところがこの立ち位置が違いますと、出来上がってくるドッグフードも全く異質のものとなってきます。

■立ち位置の違いでタンパク質価が全く違う

あるカナダ産のメーカーは「犬の常食は肉である」と断言されていて、それに沿ったドッグフードを作られています。そのフードは、「タンパク質価26%/脂肪価16%」となっています。 また、ある海外メーカーのドッグフードも「タンパク質価30%/脂肪価17%」と表示されていますから、このメーカーも「肉食」をベースにしているのでしょう。 「犬は雑食である」というクプレラの成分は・・  (前者がタンパク質価で、後者が脂肪価となります) ラム&ミレット     20%以上  8%以上 セミベジタリアンドッグ   18%以上 6%以上 市販のフードのパッケージを手にとってご覧ください。 タンパク質価が26%以上のもの、脂肪価がナンと16~18%もあるフードが目白押しです。 これらの高タンパク質高脂肪フードは、犬を肉食だと考えているからでしょうか? はたまた高タンパク質高脂肪にすれば食べつきが良くなる(嗜好性が高くなり、売れる)からでしょうか?  クプレラと比べるとタンパク質価で6~10%も高いものを、脂肪価で8~10%も高いものを毎日々食べ続けていたら、確実に太るはずですし、生活習慣病の懸念もでてきます。

■肝臓や胆のうを悪くする犬が多いのは・・

タンパク質や脂肪を代謝するのは「肝臓」です。 消化酵素をだし、タンパク質を代謝した際に最終的に作られる毒素「アンモニア」を解毒するのも肝臓です。 クプレラを常食としている犬に比べて、高タンパク質高脂肪フードを食べている犬たちは、常時肝臓をフル活動させていることになります。 最近の犬の病気に「肝臓病」がとても増えている理由がここにあるのかも知れません。 人間でも、西洋食=高タンパク質高脂肪が批判されている昨今です。代わって、和食=複合炭水化物食=雑食が世界中で見直されています。 高タンパク質高脂肪フードは控えていくようにしたいものです。   犬の食性(犬は雑食である)にあった正しく清浄な食事(クプレラ)に替えていきたいものです。
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