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【知るほど優しくなるごはんVol-1】なぜオーガニック? ルシアンの進化物語

公開日:2025/12/05 更新日:2026/02/20

日本のペットフードと私たちの歩み

21世紀が始まったばかりの頃。 ペットフード売り場には、 ミール主体のドライフードが当たり前にずらりと並ぶ時代でした。
 「ミールフード」という概念すらもあまり知られていなかったと思います。
 
その頃の私は、 ドッグショーとブリーディングに 犬たちの健康管理の役割で携わることになり、 毎日与えるフードに関心を持ち始めました。
 お恥ずかしい話ですが、 プレミアムフードと呼ばれるものなら、ちょっとお値段も高いし、 プレミアムというくらいだからきっと品質も良いのだろう、 というくらいの知識しか持ち合わせていませんでした。
 食事として色々なブランドのプレミアムフードを与えました。 
プレミアムだけど、トラブルは次々にやってきました。 
プレミアムのはずなのに、どうして下痢するの?
 下痢の原因を突き止めるために、顕微鏡で検便を続け、 犬達の腸内細菌を観察し続けました。
 与えているフードによって、 検便で見つかる寄生虫の種類が違うことにも気づきました。
 
腸内環境が整っていれば、 下痢もしないだろうし、皮膚のトラブルだって改善するはずだよね? 
食べているフードそのものが下痢を引き起こしているんじゃない? 
この疑問を解き明かすために、 この後私は、 フードの原料のことを深く知るための長い旅に出ることになります。

オーガニックを選ぶ理由

その頃の日本では、ペットフードのへの規制は非常に緩やかでした。 2009年になって、やっとペットフード安全法ができたくらいです。 犬猫にとって助けとなるはずだったペットフード安全法ですら、 犬猫が幸せになるための安全性を確保するものとは言い難いものでした。 *中国産の原料を使ったとしても日本で最終加工すれば「国産」と表示できる *
肉骨粉が原料になった場合一まとめに「肉類」といった分類表記が許される *
第三者の監督の目が入るわけではない そんな状況では、 第三者の監査のある「オーガニック認証 」だけが、 唯一残った“確かな保証”でした。 オーガニック認証取得のために、 農場の環境 飼育方法 製造加工方法 輸送 すべての工程がチェックされます。 これは、もっとも透明性が高いフードの形でした。 そして、 プレミアムフードをオーガニック認証のフードに変えたことで、 ブリーディングしていた犬達の健康状態が劇的に改善したのです! 顕微鏡を覗いて検便する私の役目は、 とうとうお役御免となりました。

アメリカで感じた“空気の変化”

2015年から、 私の拠点はアメリカになり、 アメリカと日本を行ったり来たりの生活が始まりました。 
サンタモニカのシェルターからキジトラの猫を、 次いでWロサンゼルスのシェルターから白い中型犬をアダプトしました。
 その頃はまだ、 「エクストルーダーで作られるフツーのカリカリこそがごはん」 だと思い込んでいましたから、 「エクストルーダーで作られるフツーのドライフード」 を探しにペットショップに行きました。 [エクストルーダーって何?聞きなれない言葉の解説はこちらを↓↓]
大手のペットサプライの店には、 有名なナショナルブランドのフード(もちろんこれらも"エクストルーダーで作られるフツーのカリカリ")と、 日本で療法食と呼ばれるプリスクリプションフード(同様に"エクストルーダーで作られるフツーのカリカリ")が 棚いっぱい並んでいました。 そして、店内には必ず動物病院があって、 そこにはプリスクリプションフードを勧める獣医さんが居ました。

新たな動きを感じた瞬間

一方で、個人のこだわりのお店や、 独自のブランドを打ち立てたスタートアップ企業も存在していました。 
そこで私が感じたのは、 **「エクストルーダー(高温押し出し)製法ではない 自然なご飯を求める人が急激に増えている」** というムーブメントでした。 「犬猫のごはんは、高温加工だけじゃない」という文化が進行形で存在していることに、私は衝撃を受けました。 そして、冷凍のlight Cookedのフードである、Just Food For Dogs、The Farmer’s Dog、 デハイドレートのパウダー状のフードから始まったThe Honest Kitchen…
 私はそれらのフードに次々と出会っていったのです。

“アンチ・エクストルーダー”の風が吹く

当時のアメリカはまさに “アンチ・エクストルーダー”の風が吹き始めた頃だったのかもしれません。 より自然に より食材そのままに より透明性のある加工で より“家族としての犬猫”にふさわしい食事を そんな思いでブランドが立ち上がり、 飼い主が支持し、 ムーブメントが育っている ——
それを私は肌で感じていました。 私に新しい視点をくれたのは、日本では見えなかった、 「製法」という第二の軸でした。 エクストルーダーだけじゃない、 “選択肢が増えた!”という実感がありました。 この体験こそが、のちに Le Chien Dog Foodの低温製法 へとつながる 大切な最初の一歩になりました。
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    2026/09/18
    にゃにゃん23
    女性
    40代
    猫カビに罹っていた保護猫を治してあげたいのと飼っている猫達への感染を防ぎたくて購入しました。 これを購入し、効果があると判断して大きいタイプのものを購入したぐらい気に入りました。 おかげさまで誰にもうつることなく完治しました。 ありがとうございました。
    注文日:2026/07/23
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    2026/09/18
    にゃにゃん23
    女性
    40代
    保護猫が真菌に罹っており、すでに3匹の猫を飼っていたためどうしようかと困っていたところにこちらを見つけて購入しました。かなりの広範囲だったので治るまでかなりかかるかな?と思っていましたが、このスプレーを患部にかけたりしていたら、1ヶ月くらいで治りました。また他の猫への感染が怖かったのですが、こちらで空間除菌、他の猫たちにも気づいたら吹きかけるを繰り返していたら他の猫達に感染する事はありませんでした!! 絶望感しかなかったのですが、この商品のおかげで救われました。ありがとうございました(^^)
    家族へ|実用品・普段使い|はじめて
    注文日:2026/07/30