ようこそ 楽天市場へ

【知るほど優しくなるごはんVol-2】 カリカリの知らざれる世界 フードの作り方

公開日:2025/12/05 更新日:2026/02/03

ドライフードはどうやって作られる?

Vol-1で触れたように、 https://www.kazenami.live/shizen-mori/contents/processing/origin-story/ 
私は長い間、「原材料の質」こそフード選びの軸 だと思っていました。 もちろんこれは今でも真実だと思います。 しかしアメリカで、 製造方法(というか調理方法)の新しいムーブメントに触れ、 こだわるべきポイントは原料だけではないのかもと考えるようになりました。
 
では、私たちが日々愛犬・愛猫の食事として与えているカリカリは、 いったいどう作られているのでしょう? 日本ではドライフードの製法について語られることがほとんどなく、 私がそうだったように、 飼い主さんの多くが、 「ドライフード?カリカリのことでしょ?」 といった漠然とした受け止め方をしているのではないでしょうか。 同じドライフードでも、 “どう作るか=製法” で 食材の性質も、 消化のしやすさも、 体への負担も 大きく変わってくるということが分かってきました。 これは皆さんにお伝えしないといけないですね!

多くのドライフードが採用しているのは?

そもそもフードの製造法方が話題にならない日本では、 エクストルーダー製法(高温押し出し製法)という言葉は あまり馴染みがないかもしれません。 「聞いたことないわ」という方が大多数かと思います。 

エクストルーダーという機械は、 戦後アメリカの食品技術から始まったものです。 
実はこのエクストルーダー製法の商品は身近に存在しています。 

例えば、う⚪︎い棒・キャラメル⚪︎ーン・かっぱ⚪︎びせんなどは誰もが知っているスナック菓子ですね。 
作り方を簡単に説明すると、 
① 小麦粉などをこねる 
② 筒の中で高温・高圧に加熱する
 ③ 外に押し出された瞬間、蒸気が弾けて“ポンッ”と膨らむ 
④ 乾かして、表面に味つけ(油やフレーバー)をまぶす その結果、スナック菓子は中がふわっと 空洞のある軽い食感になります。 
これが“高温押し出し(エクストルージョン)という技術です。 ドライフードもスナック菓子と同じ製法で作られているので、 同じように軽くてカリッとしています。 
同じしくみを応用して作られるドライフードも、 これらのスナック菓子と同じように 発泡構造(中がスカスカ) 水を吸うとふくらみやすい 表面の油で香りをつける 形が一定に揃う といった特徴を持っています。

なぜこの製法が主流になったのか?

理由はごくシンプルで、 大量に作れる 安定供給できる 保存性が高い 価格を抑えやすい どこでも売りやすい といった “人間側の利便性” が非常に大きかったからです。 1950年代のアメリカでは、 戦後に余った小麦やトウモロコシ、副産物(肉粉・骨粉)を 長期保存できる食品にしたいというニーズがあり、 それにぴったりだったのが押し出し製法でした。
 時代のニーズとこの製法のおかげで、 ペットフードは普及しました。
 そのおかげで手軽に愛犬・愛猫に ご飯を用意することができている訳です。
次のVol-3では、
 エクストルーダー製法の詳細 を 
歴史・仕組み・メリット・注意点などを含め 
わかりやすく解説していきます。
  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
    2026/09/27
    ゆき5157
    女性
    50代
    安心して与えられます
    素材にこだわっているフードは食いつきがものすごくいいって程ではない印象ですが徐々に慣らせば問題ないみたいです。
    家族へ|実用品・普段使い|リピート
    注文日:2026/09/21
    star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
    2026/09/18
    にゃにゃん23
    女性
    40代
    猫カビに罹っていた保護猫を治してあげたいのと飼っている猫達への感染を防ぎたくて購入しました。 これを購入し、効果があると判断して大きいタイプのものを購入したぐらい気に入りました。 おかげさまで誰にもうつることなく完治しました。 ありがとうございました。
    注文日:2026/07/23