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【知るほど優しくなるごはん Vol-5】高温製法を補う食事 実践的な5つの方法

公開日:2025/12/05 更新日:2026/02/03

今日からできる、やさしい5つの工夫

ドライフードの主流である“エクストルーダー製法”。 便利で、価格も手に取りやすく、どこでも買える。 そして多くの家庭で「当たり前の主食」として定着してきました。 一方で、これまでのお話で触れてきたように、押出(高温・高圧・短時間)という加工には、食品科学の観点から見たときの“特性”があります。 大切なのは「否定すること」ではなく、特性を理解して、やさしく補うことです。

今までのおさらい「高温で起こり得る変化」

食品は高温にさらされると、どうしても変化します。 とくにエクストルーダー(高温押出加工)で話題になりやすいのは、次のポイントです。 ●熱に敏感な栄養(ビタミンなど)の“残り方”が変わりやすい ●香りが弱まりやすく、表面のオイルや風味で整える設計が必要になる ●糖×たんぱく×高温で、糖化由来の成分(MRPs/AGEs)が増える条件が揃いやすい ●脂質は酸化しやすく、鮮度や保管が大切になる ●粒はスポンジ状になりやすく、胃の中でに水分を含んで“かさ”が増えやすい 高温製法のフードがもたらす影響はこちらのページから↓

“補う工夫”という選択肢がある!

ここで大切なのは、高温製法を拒否することではなく、 「正しく理解し、賢く補う」という姿勢です。 ルシアンで取り扱っているドライキブル(エクストルーダーで製造された一般的なカリカリ)は、何より原料の「質」を重視したラインナップになっています。 その「質」を活かしながら、 エクストルーダー製法が得意でない部分を補うことで、 毎日の食事はもっと“やさしく”組み立てられます。 では、今までの「良い選択」をさらにアップグレードするための5つの方法をお伝えします。 (※持病があって投薬中の子は、トッピングやサプリは主治医に相談してください)

①フリーズドライで“素材感”をプラス

加熱工程の少ないフリーズドライは、素材の風味や食感を足しやすく、毎日のごはんを簡単にアップデートできます。 ぬるま湯で戻せば水分も一緒に摂れるので、食事の「うるおい」を足したい子にも相性が良い方法です。 ●●こんな目的で取り入れやすい●● 風味や食感を足して、食いつきのきっかけを作る →目の前に出されたら食いつかない子はいないかも たんぱく源のバリエーションを増やす →ノベルプロテイン(新奇タンパク質)も採用されてアレルギー対策にも 水分を足して“食事の乾き”を和らげる →ぬるま湯で戻して生食の恩恵を手軽に → 例:WOOF、フロンティアペッツ

②低温製法フードとローテーション

「365日同じ加工」を避ける、という考え方 人間の食事は、焼く・煮る・蒸す…と日々加工が変わります。 一方で犬猫の主食は、同じタイプの加工食品が続きやすい。 だからこそ、もう一つの選択肢として 製法の違うフードをローテーションするという方法があります。 熱を控えめにした低温製法は、 脂質の酸化や糖化由来成分(AGEs)が増える環境を避けやすい特性があります。 高温押出ドライと低温製法フードを組み合わせることで、 ※加工条件の“偏り”をゆるめる ※風味・食感・原料のバリエーションを増やす ※その子に合う主食の形を探しやすくする といったメリットが期待できます。 まさに 未来のウチの子の健康のための投資ポートフォリオを組むような感覚。 “選択肢を増やすこと”が、最大のケアになります。 → 例:Le Chien, Sunday Pets, Honest Kitchen, Tribal

③ハーブの抗酸化成分をプラス

[ オーガニックハーブで“食事の抗酸化バランス”を整える ] ドライフードでは、抗酸化成分である植物由来のフィトケミカルの摂取量が少なくなりやすい傾向にあります。 そこで、オーガニックハーブを“少量”取り入れ、 抗酸化成分をプラスしてあげるという考え方があります。 植物に多い ポリフェノール/フラボノイド/サポニン/テルペンなどのフィトケミカルは、食事の中で抗酸化バランスを支える要素になり得ます。 毎日の食事に“少量”取り入れて、コンディションを整える選択肢として活用しましょう。 ※ただし、投薬中(特に心臓・腎臓・肝臓の薬)の子は併用注意があるため、必ず主治医に確認してください。 → 例:ピュア物語/健康オールスターズ(他、気になるトラブルに合わせた処方)

④ 臓器ケアのサプリメントを併用する

「デトックス」「治療」の意味ではなく、 不足しがちな栄養や、ケアしたいポイントを補うという位置づけで、 目的に合ったサプリを検討する方法です。 →シニア期に入った →腎臓や肝臓、皮膚などの“コンディション”が気になる →主食だけでは不安がある こういうとき、主治医の方針と矛盾しない範囲で 「栄養設計として」サプリメントをプラスする、 という考え方が現実的です。 → 例:ピュア物語/美腎臓、SILKFULL、SILCAT、Cozy Milk、イノシシふりかけwith チャーガ ※投薬中は必ず確認(相互作用の可能性があるため)

⑤ ぬるま湯をかけてから与える

[ 急激な“かさ増え”を穏やかにして、食べ方を整える ] 押出キブル(エクストルーダー製法フード)は、多孔質構造のため、 胃の中でかさが増えやすい特性があります。 早食い・丸のみ・一度に多食の条件が重なると、 吐き戻しなどにつながる場合があります。 そこで、与える前にぬるま湯を軽くかけて馴染ませることで、 ※食べるスピードが落ち着きやすい ※水分が足せる ※香りが立って食べやすくなる といったメリットが得られます。

今日できる小さな工夫が、健康寿命をつくる

エクストルーダー製法のフードは、 時代が必要として生まれた大切な製法で、 決して「否定すべきもの」ではありません。 ただし、構造上の特性があるのも事実。 だからこそ、補い方を知ることが、愛犬・愛猫の未来を守ることにつながります。 ⚫️フリーズドライをトッピングする ⚫️低温製法とローテーションを組む ⚫️植物の抗酸化成分を追加する ⚫️栄養&機能サポートのサプリを活用する ⚫️ぬるま湯+食べ方の工夫 どれも今日からできる、小さな一歩です。 あなたが愛犬・愛猫を大切に想う気持ちが、 毎日のごはんにそっと積み重なり、 「ウチの子の健康寿命」を支えていく。 それが、ルシアンが大切にしてきた考え方です。 「どの製法にも役割がある。大事なのは“賢く組み合わせること”」 選択肢が増えたことに感謝しながら、 ウチの子にぴったりなごはんを組み立てる楽しみを味わってください。
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    2026/09/18
    にゃにゃん23
    女性
    40代
    猫カビに罹っていた保護猫を治してあげたいのと飼っている猫達への感染を防ぎたくて購入しました。 これを購入し、効果があると判断して大きいタイプのものを購入したぐらい気に入りました。 おかげさまで誰にもうつることなく完治しました。 ありがとうございました。
    注文日:2026/07/23
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    2026/09/18
    にゃにゃん23
    女性
    40代
    保護猫が真菌に罹っており、すでに3匹の猫を飼っていたためどうしようかと困っていたところにこちらを見つけて購入しました。かなりの広範囲だったので治るまでかなりかかるかな?と思っていましたが、このスプレーを患部にかけたりしていたら、1ヶ月くらいで治りました。また他の猫への感染が怖かったのですが、こちらで空間除菌、他の猫たちにも気づいたら吹きかけるを繰り返していたら他の猫達に感染する事はありませんでした!! 絶望感しかなかったのですが、この商品のおかげで救われました。ありがとうございました(^^)
    家族へ|実用品・普段使い|はじめて
    注文日:2026/07/30