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桑の葉茶は肝臓に悪い?毎日飲む前に知りたいこと

公開日:2026/10/07 更新日:2026/10/14

普段のお茶と分けて考える

「桑の葉茶は肝臓に悪いの?」「毎日飲んでも大丈夫?」と気になる方へ。 桑の葉茶を一律に「肝臓に悪いお茶」と考える必要はありません。まず確認したいのは、葉を使ったお茶なのか、葉そのものの粉末なのか、成分を抽出・濃縮した製品なのかという違いです。 同じ植物由来でも、成分の割合や摂る量は異なります。濃縮成分についての注意情報を、そのまま普段の桑の葉茶に当てはめることはできません。 山麓園の商品を検討している方に、原料と製法の違い、毎日の取り入れ方、確認しておきたい点をご紹介します。

葉の粉末とエキスの違い

桑の葉を使う製品には、次のような違いがあります。 【茶葉・ティーバッグ】 乾燥した葉にお湯などを加え、抽出したお茶を飲みます。飲んだ後には茶殻が残ります。 【葉そのもののパウダー】 乾燥した葉を細かく粉砕した食品です。水やお湯、ヨーグルトなどに混ぜて、葉そのものを取り入れます。 【抽出エキスを使った製品】 葉から成分を取り出したものを使用します。抽出・精製・濃縮の方法によって、もとの葉とは成分の割合が変わる場合があります。 「粉末」という名前だけでは、葉の粉末か、抽出エキスの粉末かはわかりません。原材料表示と製法を確認すると、選びやすくなります。

濃縮製品に管理が必要な理由

消費者庁は、精製・濃縮された特定の成分を含む錠剤・カプセル等の食品は、そうでない食品に比べ、過剰摂取による健康被害が起こる可能性が高いと説明しています。 また、味・香り・容積が備わった通常の食品形状は、錠剤・カプセル状の製品より過剰摂取になりにくいとしています。 対象となる機能性表示食品には、GMPと呼ばれる製造管理・品質管理の基準が求められています。2026年10月には、その適合を確認する点検指針も公表されました。 ここからわかるのは、食品の形や成分の割合、摂取量を区別して考える大切さです。高濃度の抽出物と、普段のお茶や料理に使う葉の食品を、同じ条件で扱わないようにしましょう。

桑の葉の研究でわかること

米国の公的機関NIHのNCCIHは、桑の葉を用いた最長12週間の研究では、重篤な有害作用はみられなかったと紹介しています。これは安全性を考えるうえでの安心材料の一つです。 一方、人を対象とした研究は限られています。また、特定の飼料条件や高用量の抽出物を使った動物実験には、肝臓への影響を報告したものもあります。 研究で使った原料、量、対象は、日常のお茶の飲み方とは異なります。「桑の葉だから危険」と決めつけず、同時に「いくら摂ってもよい」と考えず、商品の案内量に沿って取り入れることが基本です。

山麓園の桑の葉は、桑の葉そのもの

山麓園の桑の葉パウダーは、熊本県産の桑の葉100%。 乾燥した葉そのものを、自社工場の気流式粉砕機で細かく仕上げています。 特定の成分だけを抽出・濃縮したエキスを粉末にした商品ではありません。原材料名は「桑の葉」です。 水やお湯に混ぜて飲むほか、牛乳・豆乳・ヨーグルトや料理にも使えます。葉そのものの粉末なので、水に完全に溶けきらず、時間がたつと細かな沈殿が生じる場合があります。飲む前に軽く混ぜ直してください。 ティーバッグも熊本県産の桑の葉100%を使用しています。葉をお湯で抽出し、食事のお供や普段の一杯として楽しむタイプです。

毎日は量と飲み方を確認

毎日楽しむときは、商品に記載された量や淹れ方を目安にしてください。健康のためでも、量をむやみに増やす必要はありません。 【パウダー】 使う粉末の量を確認し、少量の水やお湯で先に混ぜてから、水分を足すと混ぜやすくなります。水を使うときはシェイカーも便利です。熱いお湯を密閉して振らないでください。 粉末を多く入れてから水で薄めても、全部飲めば摂る粉末の総量は変わりません。濃さと一緒に、使った量も確認しましょう。 【ティーバッグ】 商品の水量・抽出時間の案内に沿って淹れ、好みの濃さになったら取り出します。 食事や日常のお茶として、無理なく続けられる飲み方を選んでください。

持病や服薬がある方へ

■肝臓の病気で治療中の方や、健診で肝機能の異常を指摘された方は、飲み始める前に主治医へ確認してください。商品名、原材料、飲む予定の量を伝えると相談しやすくなります。 ■血糖を下げる薬を使っている方も、医師・薬剤師に相談しましょう。NCCIHは、桑の葉と糖尿病の薬の併用による低血糖の可能性に注意を促しています。 ■妊娠中・授乳中の方は安全性の情報が十分ではないため、利用前に医療者へ確認してください。 ■お腹の不調など、体に合わないと感じた場合は使用を控えて相談しましょう。 ■皮膚や白目が黄色くなる、強いだるさなどの異変があるときは、使用を中止して早めに受診してください。

暮らしに合う桑の葉茶を

山麓園では、使い方に合わせて選べる二つのタイプをご用意しています。 【桑の葉茶ティーバッグ/3g×40包】 お湯で抽出するタイプ。食事と一緒に、すっきりした口当たりのお茶を楽しみたい方におすすめです。 【桑の葉パウダー/150g】 葉そのものを混ぜて使うタイプ。水やお湯だけでなく、牛乳・豆乳・ヨーグルト、料理にも取り入れたい方におすすめです。 選ぶときは、健康への期待だけで量を増やすよりも、原料・製法・目安量がわかり、自分の暮らしに合うことを大切にしてください。 最新の商品情報は、下の商品画像からご確認いただけます。

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