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農家がすすめるりんごの切り方

公開日:2026/01/27 更新日:2026/09/11

実は「輪切り」が一番おいしい!

山形elabで山形県内の果物の集荷を担当しているムックです。 生産者さんの畑を回り、実際に果実を見て、触れて、状態を確かめながら出荷に関わっています。 りんごを食べるとき、あなたはどんな切り方をしていますか?多くの人は縦に八等分して芯を取るくし形切りではないでしょうか。しかし、りんご農家の間では輪切りにする人が増えています。その理由には、りんご本来の味や香りを最大限に楽しむ工夫が隠されています。 輪切りにすると、味と香りが均一に りんごは、芯に向かうほど糖度が高く、外側にはほどよい酸味があります。縦に切るとこのバランスが一口ごとに変わりますが、輪切りにすると、一枚のスライスの中に「甘み」と「酸味」が均等に混ざります。また、切り口から香り成分が広がりやすく、食べる直前に甘い香りが立つのも魅力です。 輪切りだと芯の処理も簡単 「輪切りにしたら芯が気になるのでは?」という声もありますが、実は心配無用。むしろ簡単にたべすすめることができて芯の際までがぶりといけます。さらに、クッキー型などの型抜きを使って芯をくり抜けば、星形やハート形のかわいいりんごスライスに早変わり。お子さんも一緒に楽しみながら準備できるので、おやつやデザートの時間がもっと楽しくなります。お菓子作りにも便利で、見た目も花のように華やかです。 農家流のおすすめの食べ方 新鮮なりんごを輪切りにして、そのまま食べるのはもちろん、軽く焼いてシナモンを振りかければ、香ばしくて温かいデザートにも。輪切りの断面が美しいので、子どもにも人気があります。 毎日の食卓やおやつの時間に、ぜひ一度輪切りりんごをお試しください。りんごのおいしさを、ちょっと新しい形で味わえますよ。