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アイチウイルス

公開日:2025/03/15 更新日:2026/07/10

アイチウイルス

アイチウイルスは、1989年、愛知県衛生研究所生物学部ウイルス研究室(当時はウイルス部)にて、カキ(牡蠣)が原因と推定された胃腸炎の集団発生における患者の糞便から分離されました。その遺伝子構造からピコルナウイルス科に属する新型ウイルスと判明し、新たなコブウイルス属(Genus kobuvirus)に分類されました。 【アイチウイルスから身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウムで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウムで消毒しましょう。 • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。