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こんぶ小話【昆布だしのコツ】

公開日:2026/04/14 更新日:2026/10/15
お正月のお雑煮、美味しい昆布だしで作りたいけど、昆布だしって難しいんでしょ? 多くの方がそう思われていますが、昆布だしは、実はとても簡単。 いくつか大切なポイントを押さえるだけで、誰でも簡単に失敗なく美味しい昆布だしが作れます。 本日はお正月のお雑煮用のだしの取り方をご案内します。 まず、一番大事なのは昆布をたっぷり使うこと。水1リットルに25gぐらいを目安に。 そして昆布は洗わないこと。 表面の白い粉は、汚れではなくうま味成分です。 気になる場合は、固く絞った布で軽く拭く程度で十分です。 次に、水に浸ける時間はたっぷりととってください。 昆布は水から、ゆっくりとうま味を引き出すのが基本。 30分ほどでもだしは出ますが、時間に余裕があれば1時間以上、できれば一晩置くと、昆布のうまみがしっかり引き出されます。 火にかけるときは、強火はダメ。 鍋の縁に小さな泡が出てくるくらい、沸騰させずにゆっくり30分。 ぐらぐら沸かしてしまうと、えぐみが出やすくなります。 ひと口飲んで昆布の旨味、甘みが感じられたらOK。 昆布を取り出してください。 これだけで、澄んだ香りと、自然な甘みのある昆布だしが完成します。 お味噌汁でも、お吸い物でも、湯豆腐でも。 鰹や煮干しなどと合わせるとさらにうま味の強い一番だしになります。お正月の祝い膳にぴったりの贅沢なお出汁です。 素材の旨味を引きだしてくれるのが、昆布だしです。 静かにじっと待つ、それが、美味しい昆布だしコツです。 忙しい日はどうするか?それはまた別のだしの取り方がありますので、別の機会にご紹介します。 今日も最後までお読みいただきありがとうございます。 こんぶ小話では、昆布のある暮らしの楽しみ方をおすそ分けしていきます。 こんぶとともに、今日も良いひとときを。
更新日:10/15(10/08〜10/14集計)