昆布おじさんの独り言【楽天食いしんぼう祭でおでん屋さんになる!】
公開日:2026/09/04 更新日:2026/10/28今日は、ちょっとご報告があります。
75歳にして、また新しいことを始めます。
9月18日から23日、大阪・扇町公園で開催される「楽天食いしんぼう祭」に、
「昆布屋のおでん屋」
として出店することになりました🍢
昆布屋が、なんでおでん屋?
そう思われますよね(笑)
僕は昆布の世界に入って55年。
昆布を見て、触って、味わって、語って、気がつけば人生の大半を昆布と一緒に過ごしてきました。
そんな僕が、ずっと思っていることがあります。
「昆布は、だしを取るだけのものやない。
もっと食べてもらいたいんや!」
これを難しい理屈で説明するより、
「まず、おいしいもんを食べてもらったらええやん」
そう思って選んだのが、おでんです。
大根、玉子、こんにゃく、厚揚げ……。
おでんほど親しまれている和食も、なかなかありません。
ところが実際に作ってみると、これが奥深い。
昆布をどう使うか。
だしをどう取るか。
具材をいつ入れるか。
どこまで煮るか。
僕はおでんを、
「一番親しみやすくて、一番難しい和食のひとつ」
やと思っています。
まあ、ご心配なく。
昆布だけやなく、おでんも若い頃から経験たっぷりあります(笑)
準備も着々と進んでいます。
おでん鍋、よし。
電源、よし。
こうやって道具が一つずつ揃ってくると、
「ほんまに、おでん屋やるんやなぁ……」
と僕自身が一番実感しています(笑)
もう、だんだん後戻りできません。
もちろん商売ですから、何杯売れたかも大切です。
でも僕には、それ以上に見てみたい光景があります。
一杯のおでんをフーフー言いながら食べて、
「やっぱり昆布のだしって、ええなぁ」
そして、
「昆布って、だしだけやなく、食べてもおいしいんやな」
そう感じてもらうことです。
昆布屋として55年。
これからは「だしを取る昆布」だけでなく、
「昆布そのものを食べるおいしさ」
も伝えていきたいと思っています。
そこで本番まで、
「75歳・昆布おじさんのおでん屋作戦」
として、準備の様子をご報告していこうと思います。
だしを試したり、
具材を考えたり、
道具を揃えたり。
うまくいったことだけやなく、失敗したことも、そのまま書きます(笑)
昆布歴55年でも、新しいことを始めれば一年生です。
75歳の一年生が、どんなおでんを作るのか。
よかったら本番まで、ぼちぼちお付き合いください。
そして9月18日から23日、会場で僕を見かけたら、
「メルマガ見たで!」
と声をかけてください。
それが何よりうれしいです。
さて、
75歳の昆布屋は、うまいおでん屋になれるのか?
昆布おじさんの新しい挑戦、始まります🍢