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9月も日焼け止めは必要?秋の紫外線と塗り方を確認

公開日:2026/09/02 更新日:2026/09/16
9月になっても、外出する日は日焼け止めを使った紫外線対策を続けましょう。真夏より紫外線量は少なくなる傾向がありますが、9月になった途端に紫外線がなくなるわけではありません。 通勤・買い物・子どもの送迎・運動会・旅行など、日中に屋外で過ごす日は、日焼け止めに加えて帽子や日傘なども上手に組み合わせることが大切です。 「9月になったら日焼け止めはもういらない?」 「秋はいつまで日焼け止めを塗ればいい?」 「9月ならSPFは低くしても大丈夫?」 「曇っていても塗った方がいい?」 「朝塗った日焼け止めは夕方まで大丈夫?」 夏が終わると日差しが少しやわらぎ、紫外線対策も終わりにしたくなるかもしれません。 しかし、季節だけで日焼け止めをやめるのではなく、その日の紫外線や外出時間、過ごし方に合わせて考えるのがおすすめです。
  • 9月も日焼け止めが必要な理由を確認する

    9月は7月・8月ほど真夏らしい日差しを感じなくなる一方、紫外線は引き続き地上へ届いています。 気象庁の観測データを見ると、つくばでは2025年の日最大UVインデックスの月平均が、 7月:8.5 8月:7.7 9月:6.0 10月:3.4 でした。 8月から9月にかけて低下しているものの、9月にも紫外線があることが分かります。 また、環境省の「紫外線環境保健マニュアル」では、紫外線への予防が特に必要となる時期として4月から9月頃が挙げられています。 「9月になったから終了」ではなく、引き続き外出時の対策を考えましょう。

    9月の紫外線量は8月よりどれだけ減る?

    9月の紫外線は、一般的に真夏のピーク時より弱くなっていきます。 ただし、 「8月より減る」=「対策しなくていい」 ではありません。 気象庁の過去のつくば観測を見ると、9月の日最大UVインデックス月平均は年によって、 2025年:6.0 2024年:5.9 2023年:6.2 2022年:5.6 となっています。 天候や地域によっても紫外線量は変わるため、日付だけで判断せず、外出する日は気象庁などの紫外線情報を確認するのも一つの方法です。

    秋も紫外線対策を続けたい場面を確認する

    特に次のような日は、9月以降も紫外線対策を意識しましょう。 通勤・通学で歩く 子どもの送り迎え 買い物で外を歩く 犬の散歩 屋外スポーツ 運動会 BBQ キャンプ 旅行・観光 テーマパーク 車で長時間移動する 窓際で長く過ごす 「海やプールに行かないから大丈夫」と考えるのではなく、日常生活で外にいる時間にも目を向けることが大切です。 紫外線防止用化粧品について、炎天下のレジャーと通勤・買い物などの日常生活では紫外線を浴びる状況が異なるため、シーンに合わせて選ぶ。

    9月の日焼け止めはSPFをどう選ぶ?

    9月だからといって、 「SPFは○○でなければいけない」 という一律の決まりはありません。 見るべきなのは「何月か」だけではなく、 外にいる時間 日差しの強さ スポーツをするか 汗をかくか 水に入るか 日常の買い物程度か 長時間レジャーか といった使用シーンです。 紫外線防止用化粧品について、使用する場面に合わせてSPF・PAを確認して選びましょう。 つまり、 「9月だから低いSPFにする」 ではなく、 「今日はどれくらい紫外線を浴びそうか」 で選びましょう。 秋の日焼け止めは何時間おきに塗る? 朝に日焼け止めを塗ったら、それだけで一日中同じ状態が続くとは限りません。 日焼け止めは、 汗 水 タオル 衣類 手で触る マスク その他の摩擦 などによって落ちることがあります。 日焼け止めについて少なくとも2〜3時間おきを目安に、状況を見ながら塗り直しましょう。 ただし、 「必ず時計を見て3時間ごと」 というより、 汗をかいた・拭いた・こすれた・長時間外にいる といった状況も確認しましょう。 朝だけ日焼け止めを塗れば十分なの? 朝のスキンケアで日焼け止めを塗り、そのまま夕方まで過ごしている方もいるでしょう。 しかし、 朝7時に塗る ↓ 通勤する ↓ 汗をかく ↓ マスクやハンカチが触れる ↓ 昼休みに外出する ↓ 夕方に帰宅する という一日の中では、少しずつ日焼け止めが落ちる場合があります。 特に昼休みや午後にも外へ出る日は、日焼け止めの状態を確認してみましょう。 曇りの日も日焼け止めは必要なの? 「今日は曇っているから紫外線はほとんどない」 とは限りません。 紫外線の強さは、 雲 オゾン量 太陽高度 標高 大気中の状態 などさまざまな要素に左右されます。 気象庁のUVインデックスも、オゾン量や大気の状態、太陽高度など複数の条件を考慮して算出されています。 空の明るさだけで判断せず、その日のUVインデックスを確認すると分かりやすいでしょう。
  • 室内や車内でも秋の紫外線を意識する

    9月は真夏ほど暑くないため、 「窓際なら大丈夫」 と思うこともあります。 しかしUVAは、雲や窓ガラスを通過する性質があります。 たとえば、 窓際のデスク リビングの窓際 車の運転 助手席 長時間のドライブ などで日差しを受ける時間が長い場合は、紫外線対策を考えてみましょう。

    9月の日焼け止めで避けたいNG習慣を確認

    9月になったら、次のような習慣が増えていないか確認してみましょう。 NG1:9月になった瞬間にやめる 暑さが少し落ち着いたからといって、日付だけで日焼け止めを終了する必要はありません。 外出時間や紫外線情報を確認しましょう。 NG2:朝に少しだけ塗って終わる 使用量が少なすぎたり、塗りムラがあったりすると、期待する紫外線防止効果を得にくくなります。 十分な量をムラなく伸ばしましょう。 NG3:汗を拭いても塗り直さない 9月上旬はまだ汗ばむ日もあります。 タオルで顔や首を拭いたあとなどは、日焼け止めが落ちていないか確認しましょう。 NG4:顔だけ塗って満足する 9月でも、 首 耳 デコルテ 腕 手の甲 などは日差しを受けやすい部分です。 洋服が秋物へ変わるまでは、特に塗り忘れに注意しましょう。

    日焼け止め以外の秋の紫外線対策も確認する

    紫外線対策は日焼け止めだけではありません。 帽子 日傘 長袖 サングラス などを組み合わせ、紫外線を浴びる量を減らす工夫をしましょう。 9月になると、 「もう日傘は季節外れかな」 と感じることもありますが、季節感よりも日差しや外出時間を基準に考えて大丈夫です。

    9月の紫外線対策チェックリストを確認

    当てはまるものがないか確認してみましょう。 9月になって日焼け止めをやめた 朝しか日焼け止めを塗っていない 通勤・通学で毎日外を歩く 昼休みに外出する 子どもの送り迎えがある 犬の散歩をする 運動会や屋外イベントがある 旅行やレジャーへ行く 車を長時間運転する 窓際で長く過ごす 汗をかいても塗り直していない タオルで顔を拭いたあと何もしない 顔以外の首や手は塗っていない 曇りの日は何も対策していない いくつか当てはまる場合は、 「夏が終わったからやめる」 ではなく、 「その日の過ごし方に合わせる」 という考え方へ切り替えてみましょう。

    9月の日焼け止めでよくある疑問を確認する

    9月も毎日日焼け止めを塗った方がいい? 屋外で日差しを受ける日は、9月も紫外線対策を続けましょう。 一方で、必要なSPF・PAなどは過ごし方によって変わります。 季節だけで判断せず、外出時間や紫外線の状況を確認してください。 日焼け止めは何月まで塗ればいい? 「9月末まで」「10月まで」と、カレンダーだけで区切る必要はありません。 紫外線は一年を通してゼロになるわけではないため、その日の紫外線情報や生活シーンに応じて判断しましょう。 9月なら弱い日焼け止めでも大丈夫? 9月だから必ず低いSPF・PAでよいとは限りません。 短時間の買い物と、運動会や屋外レジャーでは状況が異なります。 使用する場面に合った製品を選びましょう。 秋になったら塗り直しは不要になる? 秋でも、汗・水・摩擦などで日焼け止めが落ちることがあります。 屋外で長時間過ごす場合などは、状態を確認しながら塗り直しましょう。 9月の曇りの日も紫外線はある? 紫外線量は天候によって変化しますが、曇りだから紫外線がゼロになるわけではありません。 気象庁の紫外線情報などを確認すると、その日の状況を判断しやすくなります。 9月の日焼け止め対策をまとめて確認 9月になると真夏より紫外線量は減っていきますが、 「9月になった=日焼け止め終了」 ではありません。 特に、 通勤・通学 買い物 子どもの送迎 散歩 運動会 秋のレジャー 旅行 車移動 など、日中に外で過ごす日は引き続き対策を考えましょう。 ポイントは、 日付だけで日焼け止めをやめない 過ごし方に合ったSPF・PAを選ぶ 汗や摩擦のあとは状態を確認する 必要に応じて塗り直す 帽子・日傘・衣類も組み合わせる ことです。 9月は「紫外線対策をやめる時期」ではなく、真夏の対策から秋の生活に合った対策へ切り替えていく時期と考えてみましょう。 日差しが気になる季節の美容習慣へ 紫外線対策の基本は、日焼け止めを適切に使い、帽子・日傘・衣類なども組み合わせることです。 そのうえで、外出が多い季節の毎日の美容習慣の一つとしてインナーケアを取り入れる方法もあります。
    更新日09/22(09/15〜09/21集計)