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結婚祝いのしの書き方や相場は?もらって嬉しいプレゼントやご祝儀袋の選び方を解説

公開日:2026/04/13 更新日:2026/07/18
結婚祝いは、新たな人生のスタートを祝う大切な贈り物です。 「何を贈れば喜ばれる?」「相場はいくら?」「マナーは大丈夫?」と悩む方も多いのではないでしょうか。 本ページでは、結婚祝いの基本マナーから人気のプレゼント、贈るタイミングや選び方まで、初めての方でも安心して準備ができるよう分かりやすく解説します。

結婚祝いとは?

結婚祝いとは、結婚するお二人の門出を祝福するために贈るプレゼントや金品のことです。 友人・親族・職場関係など、関係性によって贈り方や内容が異なるため、基本的なマナーを理解しておくことが大切です。

結婚祝いの相場・贈るのは現金?品物?

結婚祝いの相場は、贈る相手との関係性によって変わります。 ( 友人・同僚 )3,000円〜10,000円 ( 親しい友人・上司 )10,000円〜30,000円 ( 家族・親族 )30,000円〜100,000円以上 結婚祝いを贈る際、「現金にするべきか、品物にするべきか」は多くの人が迷うポイントです。どちらが正しいということはなく、お相手との関係性や状況に合わせ、相手にとって負担にならず喜ばれる形を選ぶことが大事です。無理のない範囲で、気持ちが伝わる品物や金額を贈りましょう。 どちらを選ぶかの結論は、 ●フォーマル・迷ったら「現金」 ●親しい間柄・特別な贈り物をしたい場合「品物」 フォーマルな関係性の場合は「現金」が無難です。 最近では、現金に加えてちょっとした品物もプレゼントするのも、気持ちが伝わる贈り方として人気です。 また、結婚式をするかしないかのケース別では、 ●結婚式に出席する場合:「現金」(+品物も可) ●結婚式に出席しない場合:「現金・品物どちらでもOK」 ●結婚式をしない:「現金・品物どちらでもOK」

結婚祝いを贈るタイミングは?

結婚祝いは、相手の結婚が正式に決まってから、なるべく早すぎず遅すぎない時期に贈るのが基本です。 一般的には、「結婚式の1か月前から1週間前くらいまで」がもっとも良いタイミングとされています。 これは、式の直前すぎると新郎新婦が忙しく、当日に近すぎると管理やお礼の準備の負担になるためです。逆に、あまりに早すぎると予定変更の可能性もあり、正式なお祝いとしてはややタイミングが早い場合があります。 ●「結婚式をする場合」に贈るタイミング ①招待されていて、式に出席する場合 この場合は、結婚祝いは通常ご祝儀として結婚式当日に持参します。そのため、事前に別途現金のお祝いを贈る必要は基本的にありません。式当日に受付でご祝儀袋に包んで渡すのが一般的です。 もし現金ではなく品物も添えたい場合は、式直前は避け、挙式の1か月前〜1週間前くらいまでに届くようにするとよいでしょう。 ※このケースでの注意点 当日持参するご祝儀が正式なお祝いになる為、プレゼント等を追加で贈る場合は、結婚式の日取りや新居の都合など配慮が必要。 ②招待されているが、式を欠席する場合 欠席する場合でも、お祝いの気持ちはきちんと伝えるのがマナーです。この場合は、結婚式の1か月前〜1週間前までを目安にご祝儀や品物を贈ります。当日参加しないため、当日受付で渡すことができません。したがって、事前に現金書留で送る、または直接会って渡すのが一般的です。 ※このケースでの注意点 欠席が決まったら、なるべく早めにお祝いの準備をする。遅くとも式の1週間前までには届くようにする。お祝いだけでなく、お詫びや祝福の言葉も添える。現金は普通郵便で送らず現金書留にする。 ③招待されていないが、お祝いしたい場合 親しい友人や親族などで、式に招待されていなくてもお祝いを贈りたいケースがあります。 この場合も、結婚式の1か月前〜1週間前がひとつの目安です。 ※このケースでの注意点 招待されていない事情はさまざまなので、高額すぎるお祝いはかえって相手に気を遣わせることに。関係性に応じて、現金・プレゼント・メッセージをバランスよく考え自然な贈り物を。
●結婚式をしない場合の贈るタイミング 最近は、結婚式をせず入籍のみで済ませるケースも増えています。この場合は明確な式の日がないため、結婚報告を受けてから「1か月以内」を目安に考えると分かりやすいです。 ①入籍報告を受けたあとに贈る もっとも一般的なのは、入籍や結婚の報告を受けてから「2週間〜1か月以内」に贈る方法です。 あまり早すぎると、まだ周囲へ正式に伝えていない可能性もあります。逆に遅すぎると、今さらと感じさせてしまうこともあるため、報告を受けたらなるべく早めに準備するとよいでしょう。 ※このケースでの注意点 報告を受けてからタイミングを見て贈る。新生活が始まる時期なので、品物なら使いやすいものが喜ばれやすい。現金でもプレゼントでもよいが、相手との関係性に合わせる ②フォトウェディングや食事会のみの場合 結婚式はせずフォトウェディングや家族だけの食事会、小さなお披露目会を行う等の場合は、その予定日をひとつの区切りと考え、実施日の前までに贈るのが自然です。もし会に招待されていて当日会うならその場で渡すこともできます。ただし、荷物になるような品物は事前に送る方が親切です。 ▼ 結婚祝いを贈るタイミング | まとめ ●結婚式に出席: 基本は「当日」にご祝儀を持参。プレゼントを別で贈るなら式の前までに。 ●結婚式に欠席: 式の「1か月前〜1週間前まで」に贈るのが理想 ●結婚式に招待されていない: 「式の前まで」、または報告を受けてから早めに贈る ●結婚式をしない: 結婚報告を受けてから「1か月以内」を目安に贈る また、入籍からかなり時間が経ってから知った場合は、知った時点で贈って問題ありません。また、贈るタイミングを逃してしまった場合にも「遅くなったけれどお祝いを伝えたくて」と一言添えるなど、気持ちを添えて贈れば失礼になりません。 あまりにも時間が経っている場合は、現金よりもプレゼントや食事をごちそうする形の方が自然なこともあります。 ●その他のケース ・授かり婚等で慌ただしい場合: この場合は、無理に式前にこだわらず、相手の落ち着く時期を見て贈るのもひとつです。体調や状況を優先する配慮が大切です。 ・海外挙式など: 招待されていない場合や参加しない場合は、国内で会う前後、または挙式前後の落ち着いた時期に贈れば大丈夫です。

現金を贈る場合:ご祝儀についてのマナー

結婚祝いのご祝儀袋(のし袋)は、日本の伝統的な贈答文化の中でも特に格式やマナーが重視されるものです。見た目はシンプルでも、選び方や書き方、包み方には細かなルールがあります。 ●水引の種類 結婚祝いでは必ず「結び切り」または「あわじ結び」の水引を選びます。 ①結び切り:一度結ぶとほどけない 「一度きり」を意味する ②あわじ結び:結び切りの一種で、より格式が高い ×NG※ 蝶結び(何度も結び直せる): 出産祝いや入学祝いなど「繰り返して良いお祝い」に使用するため結婚祝いには不適切 ●水引の本数 結婚祝いでは「10本」が基本です。 5本は「慶事」10本は「5本×2」で「両家の結びつき」を表す ●金額に応じた袋 ご祝儀袋は包む金額に見合ったものを選びます。 (金額目安 袋の種類) ・〜1万円:シンプルな印刷水引 ・1〜3万円:一般的な水引付き ・3〜5万円:やや豪華な装飾 ・5万円以上:高級和紙・豪華な水引 ×NG※ 「中身より袋が豪華すぎる」のはマナー違反 (色・デザイン) 基本:白地+紅白または金銀の水引 最近はカジュアルなデザインも増加(友人向けなど) フォーマルな場では伝統的なデザインが無難です。 ●ご祝儀袋の書き方 筆記具:毛筆または筆ペン(濃い墨) ×NG※ ボールペン(略式すぎる) ①表書き:寿 (一般的) / 御結婚御祝 / 御祝 ※4文字(死文字)は避ける ・「祝結婚」などはNG× ②下段(名前):フルネームで記入 夫婦の場合は連名(夫の名前を右に) ③祝儀袋の中袋: 表面:金額を記入(旧字体が正式:壱/弐/参/伍/拾など) 裏面:住所・名前 ●お金の入れ方 ①お札の向き:人物の顔が「上・表側」に来るように ②複数枚の場合:向きを揃える ③新札を使用:結婚式は「事前に準備していた」新札がマナー ●外袋の包み方の向き ご祝儀袋は上下の折り方にも意味があります。 ○上側が外にかぶさる → 正しい(慶事) ×下側が上に来る → 不祝儀(お悔やみ)

品物を贈る場合:のしマナーや品物について

●のし・マナーについて 結婚祝いに付ける「のし」は、ご祝儀袋と同様に ・表書き:寿 / 御結婚御祝 / 御祝 ・水引:結び切り または あわび結び ※蝶結びはNG ・水引の本数:10本 ●贈る品物について ①実用性のあるものを選ぶ: 新生活で役立つアイテムはとても喜ばれます。 例:食器、キッチン用品、家電など ②ペアアイテムが人気: 夫婦で使えるペアグラスや食器などは定番の結婚祝いです。 ③好みが分からない場合はカタログギフト: 相手の好みに合わせて選べるカタログギフトは失敗しにくくおすすめです。 ④消耗品も実は喜ばれる: 食品やタオルなどの消耗品は「気軽に受け取れる」と人気です。 ●×NG※結婚祝いで避けたほうがいいもの ・刃物(縁を切る意味) ・ハンカチ(別れを意味する場合あり) など

▼人気の結婚祝いギフトランキング

第1位:カタログギフト 好きな商品を選べるため、幅広い世代に人気 第2位:高級グルメ・食品ギフト お祝い気分を楽しめる贅沢な贈り物 第3位:スイーツ・お菓子 ブランドスイーツとコーヒーのセットなど気軽に贈れる 第4位:ペアグラス・食器など 新しい夫婦生活にぴったりの定番アイテム 第5位:タオル・日用品など 実用性が高く、いくつあっても困らない 第6位:家電・キッチン用品など 生活を豊かにするちょっと便利なアイテムが嬉しい

第1位★カタログギフト

美食・グルメ系★カタログギフト

2位★高級グルメ・食品ギフト

3位★ペアグラス・食器など

4位★スイーツ・お菓子セット

5位★タオル・日用品など

6位★家電・キッチン用品など

結婚祝いについて | まとめ

結婚祝いは、単なる贈り物ではなく「これからの幸せを願う気持ち」を伝える大切なものです。 相手のライフスタイルや好みを考えながら、心から喜ばれるギフトを選びましょう。のしの書き方や水引の選び方などマナーを押さえつつ、あなたらしいお祝いの気持ちを届けてください。