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冬の気配に溶け込む

公開日:2026/10/21 更新日:2026/10/25

ひと色ではない冬の色

空が少し白くなって、冬の気配になっていく。 そんな季節になると、 なぜか、きれいな色を着たくなったりするものですが けれど、欲しいのは 単に明るいだけではなくて 冬の空気と同じ温度をもった色だったり いくつものお洋服や季節を重ねてきたからこそ譲れない、オトナ女子ならではの細やかなこだわりがあります。 そんな細やかな気持ちに寄り添ってくれる グレーとも、ブルーとも違う、混ざり合った、ふわりと曖昧なミントグリーンといっしょに冬を過ごしてみる、お誘いです。
微かな黄みやブルーグリーンが混じり合うメランジミントは、色と色の境界がなくなるほど細かく混ざり、少し離れたところから見るとひとつの静かなミントになります。 ベタッとしたパステルカラーでは出せない、メランジだから生まれる色の深度。なので、不思議と、大人の冬服の中で浮かずに溶け込み、黒やチャコール、ネイビー、ブラウンといった冬の深い色を隣に置いたときも、このミントは、美しい輪郭を浮かべていきます。

01|WEAR THE COLOR

毎年袖を通したくなる ・身体を入れたときのフォルム ・首元の見え方 ・袖を少したくし上げたときの膨らみ 奇をてらったところの無い その人自身がきれいに見える洗練されたパターン 冬の重たい服の中でも 顔まわりがすっと軽く見えるのは この空気を含ませた特別な糸のニット素材 だからこそだとも思っています。 ヒールアンドトゥで長くご紹介してきた boussoleのニットプルオーバーをこの色で 冬の空気を纏ってみると…

|甘くしない。黒の中のミント。

|曖昧なチャコールと

冬には、冬の美しい色があります。 明るいから選ぶのではなく、冬の黒やグレーを知っているからこそ、選びたくなる色。私たちは、そんなミントを選びました。

02|SCULPT SILHOUETTE

ニットで着るのとは、また違う。 肩に置く。 首に沿わせる。 長く垂らす。 一枚のニットが“服”なら、 このストールは 自分でシルエットをつくるための布。

■DROP/首に巻かず、肩から落とす。

■THROUGH|通し口を使って、縦へ

■WITH BROWN|ブラウン

■LIKE HOODIE|後ろ姿に立体感

■TONE ON TONE|セーターと

冬の気配に溶け込む。 冬は、黒やダークトーンの色だけの季節じゃない。 白く霞んだ空。 朝の光。 葉を落とした木々。 少し青みを帯びた冷たい空気。 よく見ると冬には、名前のつかない色がたくさんあります。 このミントも、きっとそのひとつで 主張するためではなく、 景色の中に静かに溶け込みながら、 着る人だけを、ほんの少し鮮やかにする『冬の色』 今年の冬は、
そんな色を纏ってみたいと思うのです。

KNIT PULLOVER/STOLE

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