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初心者向けおすすめパターの選び方2 -ゼロトルク-

公開日:2026/07/29 更新日:2026/08/05

フジコの3分で読めるパター選びゼロトルク

近年、プロ・アマ問わず注目を集めているのが「ゼロトルクパター」。 ストローク中のフェースのねじれ(トルク)を極限まで抑え、常にフェースがターゲットに向きやすい最新構造のパターです。 ミスヒットに強く、ショートパットの安定性が大幅に向上するため、パターの苦手克服に大きく貢献します。

ゼロトルクパターの特徴

✔ フェースの向きが安定する(ねじれが極端に少ない) ✔ ミスヒットに強く、方向性がブレにくい ✔ 距離感が安定しやすい ✔ ストロークの再現性が高い ✔ ネオマレットの進化系として人気急上昇

ゼロトルクの革新的な技術と考え方

技術的な考え方(仕組み・物理構造) シャフト軸線と重心の位置関係 従来のパターはシャフト軸からヘッドの重心が離れているため、ストローク中に手元を支点とした回転力(トルク)が発生します。ゼロトルクパターは、シャフト軸の延長線上にヘッド重心を配置(またはトルクを相殺する構造)にすることで、ストローク中の余計なヘッドの回転運動を抑えています。 ライアングルバランス(Lie Angle Balance) 一般的なパターを指の上で水平に支えるとヘッドが垂れ下がったり回ったりしますが、ゼロトルクパターはアドレス時のライ角のまま静止・保持されます。手元でフェースを無理に開閉しようとする力を加えない限り、ストローク軌道に対してフェースが常にスクエアを保とうとする物理特性を持たせています。 主な特徴とメリット フェースコントロールの自動化・簡略化 ストローク中にフェースが開閉しようとするトルクがかからないため、プレーヤーが手首を使ってフェース向きを微調整する必要がなくなり、再現性の高い真っ直ぐな打ち出しが容易になります。 ミスヒット(打点のズレ)に対する強い耐性 芯を外してインパクトした場合でも、ヘッドがねじれにくいため方向性や距離感のロスが最小限に抑えられます。 独自のネック構造やデザイン トルクを物理的にゼロ(または極小)にするため、センターシャフト寄り・独特なオフセット構造・個性的なヘッド形状を採用しているモデルが多く存在します。 注意点・デメリット イン・トゥ・イン軌道との打感の違い フェースの開閉を意識的に使うストロークタイプ(アーク型)のゴルファーにとっては、ヘッドが勝手にスクエアを保とうとする操作感が「動きを阻害されている」ような違和感に繋がることがあります。 構えやすさや視覚的な慣れが必要 特殊なシャフトの挿し方や形状をしているため、従来のピン型やマレット型を見慣れている場合は構えにくさを感じることがあります

おすすめのパッティングスタイル

◆ 振り子式(ストレート・ストレート) フェースローテーションを抑えたい方に最適。ゼロトルクの恩恵が最大化します。 ◆ ショートパットが不安定な方 フェースの向きがズレにくいため、ショートパットの成功率が大幅に向上します。 ◆ ミスヒットが多い方 芯を外してもフェースがブレにくく、距離と方向が安定します。

最後に

ゼロトルクパターは「フェースの向きがズレる」というパター特有の弱点を大きく改善する革新的モデルです。 パターの苦手克服やショートパットの安定化に大きく貢献します。 フジコでは、お客様のストロークタイプに合わせて最適なゼロトルクパターをご提案いたします。

取り扱いおすすめメーカー

◆テーラーメイド

“ブレないヘッド”というスパイダーの思想は、 ゼロトルクという最新テクノロジーへ自然に結びつき、 「ミスを許容するパター」から「ミスを生まないパター」へ と、パターの進化を次のステージへ押し上げています。

L.A.B.GOLF(ラブ・ゴルフ)

パター業界における“ゼロトルク(ライ角バランス)”ブームの絶対的な火付け役となった L.A.B. GOLF。 ゼロトルク構造と専用の プレスグリップにより、握るだけで内部角度が手首の位置を自然と理想的なハンドファースト(フォワードプレス)へ導きます。 その結果、ストローク中のブレを抑え、スムーズで安定した順回転を生み出すことが最大の特徴です。

オデッセイ

オデッセイのゼロトルク系のパターと言えば、スクエア2スクエア。「テークバックからインパクト、フォローまでフェースの向き(スクエア)を保ったまま、ターゲット方向へ真っすぐ(スクエア)ストロークできる」と言う意味を持ちます。